どうも、きーきあっです。
皆さん、LINEって使ってますか?もちろん僕も使ってます。便利ですよねー。
ただ、連絡手段、コミュニケーションツールとして使っているだけなので、正直あまり思い入れっていうのはなかったりします。
LINEには色々なキャラクターがあるのですが、もちろん名前なんかも知りません。
そんなLINEのテーマパークがバンコクにオープンしました!その名も
【LINEビレッジ】
です!
そんな【LINEビレッジ】から、妻のやっている旅行代理店に連絡がきまして。
ご招待をいただいたので、妻と一緒に行ってきました!
【LINEビレッジ】への行き方
場所はBTSサイアム駅直結の商業施設、【サイアムスクエアワン】の1階にあります。
こちらがチケット売り場。
チケットの値段。タイにはありがちなタイ人と外国人で料金が若干違います。
ちなみに外国人価格は990バーツ(約2,970円)とちょっとお高め。
タイ人でも850バーツ(約2,550円)とやっぱりお高めではないかと。
今回はご招待いただきましたので、こちらのプレスパスを使って中に入りました。
ガイドさんも付いてVIP待遇!なんか記者になった気分!←単純
地図も載せておきますね。
館内の様子
こちらが入口です。ここから中に入ります。
入口のすぐ脇には巨大なキャラクターのぬいぐるみが。ちなみに名前はブラウンというそうです。
さあ、ここからスタートです。
入場前に地図も渡されます。
館内は全部で24のアトラクションというかイベントがあります。
一番最初の部屋には仕掛けがあります。その仕掛けの謎をクリアーしないと先には進めないようになっています。
この部屋にはたくさんの本があるのですが、その中で赤い本が1冊だけあります。
それがドアを開けるスイッチになっています。頑張って探しましょう!
見事赤い本を見つけると、ドアが開き奥に進めます。
次の部屋も仕掛けがあります。LINEのキャラクターが手招きします。
壁にはこんな絵も。誰だお前は?
このキャラクター、ムーンというのですが、このムーンが手招きしているところが正解です。
ここから先はキャラクターの部屋なんかが色々と。ダイジェストでお届けします。
主に写真撮影をするところのようですが、妻も僕もそこまで自撮りが好きではないのと、この時点ではキャラクターにそこまで思い入れが・・・、いや本当はガイドさんに2人の写真も撮ってもらったりしましたよ。
で、そんな自分がテンション上がったのが、こちらのVRの機械!
VRを付けると、この絵の中に自分が入り込むことができます。
キャラクターと遊んだり、バスケットボールをゴールに投げたりして遊べます。
これは面白かった!
こちらはキッチン。
このように食材が無造作に置かれているわけですが、ここでもゲームが楽しめるのです!
こちらのスクリーンで料理をするゲームができます。
材料を切ったり、料理を作ったりと全部で5つのミッションがあります。
こちらはムーンというキャラクターの部屋。
こちらがムーン。あ、さっきも出てきましたね。
こちらはブラウンというキャラクターがなぜかDJブースにいるという部屋。
キャラクターの名前はもちろん、どんな性格というかパーソナリティかわからないので、DJをやっている理由がわからないです。
こちらは狩野英孝もといジェームズという名前。イケメン&金持ちという設定なのか?
またまた出ましたVR。このシートに座ってVRを付けると、ジェットコースターが楽しめます!
こんな感じです。これは面白かった!
このジェットコースターがある部屋には映画のポスターが飾られています。
LINEのキャラクターが映画のキャラクターに扮しています。どの映画かわかりますか?
彼はボスという名前と聞いていたのですが、実際は「部長」という名前らしい。部長!?
部長コレクション。部長ってこんなに金があるのか?部長になりたい!←ウソ
彼女はチョコという名前らしいです。
バスルームもあったり。
だいぶ省略した感もありますが、ここが最後。LINEのキャラクターが勢揃いし、お別れの挨拶をしてくれます。
そして入場者限定のスタンプがもらえる特典付き!
こちらは併設されたストア。LINEのキャラクターグッズが買えます。
ファンにはたまらない!?
今回無料で回ることができた我々ですが、なんか無料のままで終わるのは悪いかなという持ち前の小心者ぶりを発揮し、妻は先ほどのストアで買い物をしていしまいました。
甥っ子&姪っ子へのお土産としてこちらの2つを購入。
姪っ子に買ったリュック。
甥っ子に買ったプレート。
この2つで結局1,800バーツ(約5,400円)のお買い物。これじゃほとんど普通に入場料を払ったのと変わらない結果に。
まとめ
実際中に入る前までは、キャラクターの名前すら知らなかった我々ですが、外に出る頃にはそれぞれのキャラクターの名前や設定が分かるようになりました。
お陰で少しですが、なんとなくキャラクターへ愛着も湧いてきました。
正直言いますと、妻から誘われた時に乗り気じゃなかったんですよねー。
でも、実際行ってみたら思ったよりも楽しかったです。
自撮りスポットがたくさんあるので、タイ人は好きそうだなーっていうのが一番の感想。
それでも、それ以外にVRをはじめゲームもあったりするので、楽しかったなー。
ただ、やっぱり入場料は強気の価格設定だなー。大人で1,000バーツ近く、子供でも800バーツ近い値段というのはビックリ。
タイ人価格でもそんなに差がないし、儲ける気満々だな、LINE。←招待されておいてこんなこと言っていいのか?
ちなみにワークパーミットがあれば、日本人でもタイ人価格で入れるようなので、在住者の方はワークパーミットの提示を忘れずに!
LINEキャラクターが好きな方はどうぞ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:LINE VILLAGE
場所:サイアムスクエアワン1階
電話番号:095-503-6666
営業時間:10:00-22:00(最終入場21時まで)
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/LineVillageBangkok/
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