どうも、きーきあっです。
妻と僕が共通して好きな料理の1つに、北京ダックがあります。
といっても、そんなに食べる機会はないんですけどね。
日本で北京ダックというと、高級中華レストランで出てくる料理というイメージがありますが(少なくとも僕はそういうイメージでした)、タイでは割と安く食べられます。
とはいえ、1羽丸々出てくるお店が多いので、なかなか2人では食べに行けないんですよね。
そんな北京ダックですが、タイスキで有名な【MK】というレストランで食べることが出来るんです!
自宅でテレビを観ていたら、そんなCMが流れてきたので早速妻と行ってきました!
果たして、そのお味は・・・。
【MK】へGO!
【MK】はタイ在住者はもちろん、タイに旅行で来られた方なら1度はお店を見かけたことがあるはずです。
また食べたことがある人も多いのではないでしょうか。
ちなみに日本でも東京や九州に何店舗かあるようなので、日本のMKに行ったことがある方もいらっしゃるのでは?
そんな訳でタイでは多くのショッピングモールや商業施設に入っています。
そしてどこもお客さんがいっぱいです。なぜこんなにタイ人はタイスキが好きなの?って思ってしまうくらいどの店も繁盛しています。
今回僕たちはシーロムコンプレックスというBTSサラデーン駅直結の商業施設にある支店に行ってきました。
こちらがそのお店です。
お馴染みのロゴ。本当どこに行っても見かけますね。
今回のお目当ての北京ダック。店の外にポスターが貼られていました。
ちょうど夕食時だったので、店内は満席。少しだけ待ちました。
店内の様子
こちら店内の様子。
注文はこのタッチパネルでおこなうので、メニューは渡されません。
MKもいつの間にかハイテク化が進みました。
ただ外国人にはこの方が注文しやすいですね。
MKといえばこの冷たいお茶。とうもろこしのお茶です。
そしてタイスキの鍋。ちなみにタイスキとはタイ風しゃぶしゃぶです。
野菜セット。こちらSサイズですがそれでも2人では十分な量です。
そして肉などを色々注文しました。
そしてMKといえばこの謎の緑色の麺。
そういえば僕が初めてMKに行ったのは、20年近く前。
その時MKに連れて行ってくれたのが、今の妻(当時は単なる友達というかホテルで働くスタッフと観光客の関係でしたけど)でした。
その話を妻にしたところ、全く覚えていませんでしたが・・・。
そして妻がこの得体の知れない(当時は本当にそう思っていました)麺を頼み、若干引いた記憶が。
そしてこちらが今回の主役。北京ダックです。
Sサイズで199バーツ(約696.5円)でした。
通常北京ダックは皮の部分を食べることが多いですが、MKの北京ダックはガッツリ肉の部分も付いています。
というよりMKで普通に出しているアヒル肉のローストじゃないか?
こちら北京ダック用の皮。1枚がかなり小さめ。そして皮と皮がくっついていて取りづらかったです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
うーん、まあまあ、かな。
いや、マズいわけじゃないんですよ。美味しいです。ええ、美味しいですとも。
それでも歯切れが悪いのは、何となく北京ダックっぽくないというか。
皮で巻いたりするのも、一緒についてくる甘いタレも確かに北京ダックっぽさはあるんですが、アヒル肉がMKで普通に頼むと出てくるやつなんですよ。
ですので、
MKのローストダックを無理やり北京ダック風に食べている
感が強く、何となくテンションは上がらないんですよね。
MKのローストダックは美味しいですし、僕も好きなのですが、それだったら普通に食べればいいじゃんって。
ちなみに妻も全く同じ感想でした。←やっぱり夫婦
そんなことを思いつつも、しっかり完食しましたけどね。
あ、あと、タイスキは安定の美味しさでした。
たまに食べると、タイスキも美味しいなあと実感しました。
という事でタイスキ&北京ダックをしっかり完食しお会計。
お会計は700バーツ(約2,450円)でした。
いつも思うのですが、MKって何人で来ても、またどれだけ食べてもだいたい1人あたりの金額ってこの位で落ち着きません?
本当不思議。
まとめ
という訳で結論としては、
やっぱり北京ダックは中華料理店で食べるべし!
ということになりました。あと、
久しぶりに食べるタイスキは美味しい!
ということも改めてわかりました。そんな訳で、興味のある方はどうぞ。
しかし、僕が覚えていて妻が覚えてないってこと、結構多いんだよなー。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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