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T1リーグ第19節【ムアントン・ユナイテッド対ポートFC】観戦記【タイリーグ観戦2021-2022】

どうも、きーきあっです。

僕が愛するタールア(ポートFCの愛称)はここのところリーグ戦でもカップ戦でも結果を出せず、ジリ貧状態。

いや、結果よりも嘆いているのはその試合内容で。

元々3-2とか4-3とか、ノーガードの殴り合いみたいな試合スタイルのチームだったので点を取られることに関しては免疫があるというかある程度覚悟はしているのですが、何しろ点が取れない。

攻撃が噛み合わないというより、これがウチの得点パターンだ!的なものが思いつきません。

タイ代表として出場したスズキカップで負傷したエリアス選手不在の中、センターバックはキャプテンのロチェラ選手をはじめどの選手も安定感に欠き、両サイドバックは攻撃的であるが故に攻め上がった後のスペースをつかれ、コ・スルギ選手とシワコーン選手の両ボランチも以前のような中盤の支配力がありません。

攻撃陣はというと、ボーディン選手はたまに「天才!」というプレーは魅せるものの、試合中に消えていることの方が多く、右サイドのパコーン選手もアディサック選手の加入によりベンチを温めることも増え、そのアディサック選手も右ウイングという本来とは違うポジションで使われることで持ち前の得点力が発揮できず。

スアレス選手は低い位置までボールを貰いにいってしまうため、そこでボールを持ったところで相手の脅威にはならないよなあと。

FWのボニーヤ選手もこんな状態ですからゴールの数も増えず、またボニーヤ選手自身も以前のような決定力の高さは見られず。

唯一シーズンを通して安定していたのはGKのウォラウット選手。でもタイ代表のGKカーウィン選手を獲得したので今後出番が減ると思われ・・・。

とこんな感じですから、そりゃあ順位もどんどん落ちていくというわけで、現在我らがタールアは8位です。

でも嘆いていてもしょうがないし、応援するしかないということで今回は

T1リーグ第19節【ムアントン・ユナイテッド対ポートFC】

の観戦記をお届けします。

ムアントン・ユナイテッドとポートFCのサポーターは昔から犬猿の仲。
そして仲が悪いが故に数年前にサポーター同士の暴力事件が起きてしまいます。

その時には両チームの勝ち点剝奪、そしてシーズン終了までホームの試合は無観客で行うという厳しい処分を受けました。

その後数年経った今でも、この両チームの試合はアウェイ側のサポーター席は閉鎖、つまりアウェイサポーターは観戦できなくなっています。

で、今回ムアントン・ユナイテッドのフェイスブックページを見たところ、前売りでのチケット販売情報が出ていて、そこにはアウェイのチケットの値段が出ていました。

お!?ようやくアウェイ席が解禁か!?と、チケットを販売する「タイ・チケットメジャー(日本でいうチケットぴあ)」のサイトにアクセスしたところ、サイトでは買えませんとの表示が出てました。

だったらということで、サムヤーンミッドタウンにあるチケット販売窓口へ行ったのですが、そこでも買えず。
窓口のお姐さんが色々調べてくれたところ、どうやら今回もアウェイ席は販売しない、つまりタールアのサポーターは観戦できないとのことでした。

それでもやっぱり観戦したい気持ちは収まらず、今回はメインスタンドで観戦することにしました。
もちろんそんな場所でタールアの応援をしたら袋叩きに合うのは必至。

「タールアの応援しちゃだめよ!」

って笑いながら窓口のお姐さんに渡されたチケットがこちら。
今回はいつもの観戦仲間2人も一緒に行くことになったので3枚チケットを購入しました。

メインスタンドの席でチケットは1枚220バーツ(約770円)です。
また、チケットの発券手数料として1枚につき20バーツ(約70円)が別途かかります。

ということでチケットもゲットし、あとは試合当日を迎えるだけとなりました。

スタジアムへGO!

というわけで迎えた当日。

ムアントン・ユナイテッドのホームスタジアムであるサンダードームスタジアムへは、観戦仲間の運転する車で向かいました。

以前このスタジアムへ行った時は、BTSモーチット駅近くからインパクトアリーナ行きのロットゥーが出ているので、それを使っていました。

ちなみにロットゥーは当時30バーツ(約105円)ほどで、約30分くらいで行けたと思います。
また、帰りは同じくインパクトアリーナ周辺から出るロットゥーで帰るか、タクシーでバンコクまで戻っていました。

で、こちらがスタジアムの入口。久しぶりにこのスタジアムにやってきました。

チケット売り場。バックスタンド側にもチケット売り場はあります。

開門までまだ時間があったので、クラブストアを覗いてみることにしました。

タールアと違って、ユニフォームにポロシャツにとグッズが豊富。
サポーターなら色々買ってしまいたくなります。

タールアももっとグッズに力を入れればいいのになあ。

なんかFC東京っぽいマフラーもありました。

で、ユニフォーム収集をしている観戦仲間の1人がムアントンのユニフォームを買いました。
せっかくなのでマーキングもしようということになりました。

マーキングは170バーツ(約595円)です。

彼が選んだのは11番のアディサック。って、今タールアにいるじゃん!

マーキングも済んだところでスタジアムの中へと入ります。
スタジアムの中で飲もうと買ったスプライト。でも持ち込みができずスタジアムの前で慌てて飲むことに。

そしてこちらのゲートから入ります。
スタジアムの敷地に入るときにワクチン接種照明の提出をしており、ここではチケットの確認と荷物検査だけです。

そうそう、スタジアムの地図も載せておきますね。

いざ、観戦!

僕達の座ったメインスタンドからの眺めです。

やっぱりここのスタジアムは観やすいしかっこいい!

本来このスタジアムは座席が指定なのですが、コロナの影響なのかゾーン指定のみで座席に関しては自由でした。

電光掲示板の左下に見えるのがアウェイ席です。
本当はここに座ってタールアを応援したかったのですが、閉鎖では仕方ありません。

それにしてもいいスタジアムだなあ。

さて、両チームの選手が入場してきました。

こちらタールアの選手たち。

この日はボニーヤ選手、アディサック選手、コ・スルギ選手、シワコーン選手がベンチスタート。
連戦続きのためなのか、メンバーを落とした感が。

1トップにはポリス・テロFCから移籍してきたばかりの12番ジェーンポップ選手が抜擢されました。

一方こちらはホームのムアントン・ユナイテッドの選手。

ゴール裏のムアントンのサポーター。
以前ムアントンに所属していたカーウィンへ向けて感謝の横断幕を出しています。

元々ムアントンのサポーターはコレオを出したりタイの中では先鋭的なサポーターなのですが、さすがだなあと。

さて、試合はというと、前半12分にコーナーキックから19番ポップ選手のヘディングが決まりムアントンが先制します。
これがドンピシャという言葉がピッタリなくらい、完璧に決められました。

そして後半に入った64分、今度もコーナーキックから6番ピーラポン選手がゴールを決め0-2。

メインスタンドは大いに沸きます。

その後途中出場したタールアの8番コ・スルギ選手がファーストタッチでゴールを奪うという、珍しいシーンもありましたが結局1-2でタールアは敗れてしまいました。

試合後もムアントンのサポーターがカーウィンへの横断幕を掲げ、そこにカーウィン選手が挨拶に行くというシーンもありました。
長年ムアントンの守護神として君臨してきたカーウィン選手を讃えるサポーターと、それに感謝するカーウィン。

とても素晴らしい光景でした。

そんなカーウィン選手。

インタビューを受ける37番ピチャ選手。

豊富な運動量と優れたテクニックで、この日もめちゃくちゃいいプレーをしていました。
中盤が弱くなってきているタールアに欲しい選手です。

試合の感想なぞ・・・

1-2というスコア以上に完敗でした。

やっているサッカーの次元が違うって思ってしまうくらい、ムアントンはいいサッカーをしていました。

スペースに選手が走りそこにパスを出す。パスはよく繋がるし、運動量も豊富。
観ていて惚れ惚れします。

一方のタールアはというと、やっぱりちぐはぐなんですよね。

この日のスタメンを見ると、とりあえず引き分け狙いとまでは言わないまでも、前半は0-0で折り返して後半の勝負時にボニーヤ選手やアディサック選手を出して勝負を賭けるみたいなプランだったと思うんですよね。

それが前半早々に失点したことでプランが崩れ、前半30分過ぎにボニーヤ選手を投入したりと、なんかバタバタしてました。
確かにスタメン起用した12番のジェーンポップ選手は何もできなかったですが、ちょっとかわいそうな気もします。

チームプランも戦術も1本筋が通ったものがないから、そりゃこんな内容になるしこんな順位になるよなって納得しますよ。

メンバーも昨年とほとんど変わってないのに、どうしてタールアはこんなグダグダなチームになってしまったんだろう・・・。

と愚痴ったところでまだシーズンは終わってないしまだ11試合残っているわけだし、応援するしかないんですけど。

今日の収穫は、久しぶりに訪れたムアントンのスタジアムがやっぱり素晴らしかったなあということぐらいでした。

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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