どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【ナイウアン】
です!
イェンタフォーというピンク色の麺料理が有名なお店ですが、妻(当時は彼女)に連れてきてもらった事があります。
実はこのすぐ近くに妻が気になっていたカフェがあり、そのカフェに寄る前にお昼ご飯を食べようという事で久しぶりに寄ってみました。
【ナイウアン】への行き方
場所はバンコクの旧市街、巨大ブランコのすぐ近くにあります。
頑張ればワット・ポーや王宮からも歩いて行く事は可能です。
こちらがそのお店です。
こんな大きな看板も出ています。
以前来た時はこんなにきれいじゃなかったような・・・と思ったら、やっぱり改装したそうです。
ちなみに店名の「ナイ」はタイ語でミスター、「ウアン」は太っちょという意味だそうです。
という事は、「Mr.太っちょ」という店名という事ですね。なんか親近感が沸く名前です。他人とは思えません。
地図も載せておきますね。
店内の様子
土曜日の昼間に訪れたのですが、店内はほぼ満席。またひっきりなしにお客さんがやってきていました。
壁には大きなメニューも写真付きで貼ってあります。
名物はイェンタフォーですが、他にもサイドメニューがあります。
なんでもミシュランにも掲載されたのだとか。しかしミシュランがイェンタフォーを持つ写真はシュールですな。
注文はタイのローカル食堂でお馴染みの記入方式。でも外国人だったら口頭で注文可能です。
この手の店の場合は、妻に完全にお任せです。
そして待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
僕が注文したのはセンミーという細麺のイェンタフォーです。
麺の量はそれほどでもないですが、具だくさんです。
麺はこんな感じです。
一方妻はというと、イェンタフォーの汁なしバージョン。妻のも僕のも60バーツ(約180円)でした。
それともう1品。海老のルークチン。すり身の団子です。値段は小サイズで30バーツ(約90円)です。
この甘いタレに付けて食べます。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
イェンタフォーですが、そこまで酸味が強くなくまろやかな味。
具もたくさん入っていて、ルークチンという団子がとても美味しいです!
一方単品で注文した海老のルークチンですが、注文してからだいぶ時間が経ってやってきたので、てっきり揚げたてだと思っていました。しかし残念ながら揚げたてではなく冷めていました。
だったらイェンタフォーの中に入っているやつで十分かなって思いました。
なんて事を思いながらも、妻と2人であっという間に完食です。
お会計はペットボトルの水、そして氷入りのコップ1つを入れ162バーツ(約486円)でした。
まとめ
どうしてもピンクのスープが毒々しく、なかなか手を出しづらいイェンタフォーですが、食べてみると美味しいですよ。
なんて偉そうに言っている僕も、妻と付き合うまでほとんど食べたことがありませんでした。
妻がイェンタフォー好きでよく頼むので、僕も付き合って食べてみたのがきっかけで、それ以来僕もたまに食べます。
そんな中で、【ナイウアン】のイェンタフォーは美味しい部類に入るのではないでしょうか?
イェンタフォー好きはもちろん、食べたことがない人もこの店でチャレンジしてみてはいかがでしょう。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:ナイウアン
場所:41 Soi Nawa, Khwaeng Sao Chingcha, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200
電話番号:02-622-0701
営業時間:月~金 9:00-21:00 土日 9:00-16:00
定休日:なし
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