どうも、きーきあっです。
しばらくペナン旅行のネタが続いていましたが、それも終わり今日からはバンコクネタに戻ります。
早速ですが、皆さんカオカームーって好きですか?
そう、タイの豚足煮込みご飯です。
僕は好きなんですけど、カオマンガイなんかと違って、正直それほど店によって味に大きな差はないと思うんです。
僕としては、豚肉がパサパサじゃないかどうかくらいしか評価するところがなかったりします。
バンコクにもいくつかカオカームーが美味しいといわれるお店があり、実際に食べてみました。
確かに美味しいと思いますが、それでもここが1番という店はあまりなく、それこそ近所の屋台とそう大きな差はないなあなんて思ってしまったり。
ですので、そこまでカオカームーについては、美味しいお店を探すという情熱もわかなかったりします。
そんな中、ある日仕事から帰ると、妻がカオカームーを買ってきたよと夕食に出してくれました。
妻が出したカオカームーを何気なく1口食べたその時、衝撃が走りました。そして妻に
「これ、どこの店?どこで買ったの?」
と尋ねてしまいました。
それくらい美味しかったのです。それなのに妻は
「バイクで連れてってもらったのでよく覚えていない。店名は知らない。」
とのつれない回答。
それでも食い下がり、今度連れて行ってもらうよう頼みこみました。
そして後日、実際にそのお店へ行ってきたので紹介します!
アクセス
そのお店の場所ですが、ラマ4世通り沿い。MRTサムヤーン駅からフアランポーン駅方面に10分ほど歩いたところにあります。
周りには屋台や食堂が密集しているエリアです。
こちらがそのお店です。
タイ語と中国語で店の名前が出ています。
雑誌にも紹介されたことがあるようです。
地図も載せておきますね。印をつけたあたりです。
店の様子
こちらのお店はお父さんと息子さんの2人でやっています。
屋台の周りにあるこちらのテーブルで食べられます。
メニューは普通盛り(タマダー)と大盛り(ピセー)の2種類。
あと、持ち帰りで値段を言って、その値段分の豚足煮込みを買って帰るお客さんがいました。
こちらは僕が注文した大盛り60バーツ(約180円)です。
こちらは妻が注文した普通盛り50バーツ(約150円)です。
ご覧ください!この豚肉のツヤ!見るからにプルプルなのが伝わりますよね。
あと特徴的なのが、あまり他の店のカオカームーには見られない部位の肉が入っているところ。しっかりした食感です。
こちら冷たいお茶。2バーツ(約6円)です。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーーい!
味がよくしみ込んでいるのでしっかり煮込まれているはずなのに、パサパサ感がなく豚肉がプルプル!
持ち帰りを自宅で食べても美味しかったのですが、店で食べると一段と美味しいです!
あっという間に完食です。
お会計は2人で114バーツ(約342円)でした。
まとめ
一見普通のカオカームー屋台ですが、本当に美味しいお店でした。
今後カオカームーの美味しいお店を聞かれた際には、ここの名前を挙げたいと思います。
ちょっと行きにくい場所かもしれませんが、ぜひ行ってみてください!
あ、夜しか営業していないのでご注意を!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:老字號猪脚飯
場所:ラマ4世通り沿い MRTサムヤーン駅から徒歩10分ほど
電話番号:086-8043-824
営業時間:18:00-0:00(なくなり次第終了)
定休日:月
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