注目記事:これを読んだらタイリーグを観に行きたくなる!タイリーグ観戦ガイド2022-2023(いざ!観戦編)

絶対王者相手の牙城を崩せ!T1リーグ第14節【ポートFC対ブリーラム・ユナイテッド】を観戦してきた!【タイリーグ観戦2022-2023】

どうも、きーきあっです。

試合が終わって一晩経った今でも、怒りと悲しみが収まりません。

チケットが完売しサポーターでぎっしり埋まったスタジアムの雰囲気は最高でしたが、試合内容は今シーズン最低の出来でした。

いいんですよ、負けたのは。相手は昨シーズンの三冠王者で今シーズンもここまで無敗のブリーラムですし、我らがタールア(ポートFCの愛称)はそのブリーラム相手に2014シーズンを最後に7年間勝ってない苦手中の苦手なんですから。

たとえ0-5で負けたとしても、しっかり準備をして全力で戦った結果だとしたら、きっと

『やっぱりブリーラムは強かったね』

で終わると思うんですよ。

でも試合が終わった後、そしてこの記事を書いている今でも、そういう気持ちにはなれませんでした。

ということで今回は、

T1リーグ第14節【ポートFC対ブリーラム・ユナイテッド】

の観戦記なのですが、最初に謝っておきます。多分これから書くのは、愚痴や不満が8割くらいだと思います。

ですので、そういうのが嫌な人はこの時点でそっと閉じていただければ。

きーきあっは昨日の試合を観てどれだけ怒っているんだろうとか、そういうのが気になる方はお付き合いくださいませ。

それではいきます。

スタジアムへGO!

まずはいつものように聖地PATスタジアムへと向かいます。

この日はいつも一緒に観戦している仲間がそれぞれ仕事や用事で行けず、久しぶりに1人での観戦となりました。

数日前からバンコクではAPECが開催されており、この日が最終日。PATスタジアムのあるエリア周辺も最寄り駅にMRTが停車しなかったり、周辺の道路が封鎖されたりと、スタジアムまで向かうのが厳しい状況でした。

ただ、僕の自宅からスタジアムまでの道路はいつもどおりでしたので、スムーズにスタジアムに到着。

スタジアム近くの駐車場もキックオフ2時間前の時点でほぼ満車状態。この時点でいつもと違うなっていうのが分かります。

そしてスタジアム周辺もいつも以上の人の多さ。

それもそのはず、チケットが完売するほどですから。

こういう時ほどシーズンチケットを購入しておいてよかったと思うことはありません。
ということで無事チケットをゲット。

いざ、観戦!

いつもなら試合開始1時間前が開門時間なのですが、チケット完売の影響なのかこの日は2時間前には開門していました。

これは早めに席に着いた方が良いなと思い、僕もそのままスタジアムの中へと入りました。

この日のバンコクは16時頃に雨も降ったりしましたが、僕がスタジアムに向かう頃には止んでました。

ブリーラムのサポーターも大挙スタジアムへやってきていて、いつもよりもアウェイゾーンを広くしていました。

さて、恒例のきーきあっ式スタメン紹介です。

まずはGK。36番のウォラウット。

前節は久しぶりに無失点での勝利でしたが、今シーズンの彼のプレーは正直それほど良くないです。
飛び出しが中途半端なのがちょっと不安。昨シーズンは良かっただけに、その時のプレーを思い出してほしいなあと思ってます。

センターバックは4番のエリアス。

怪我から復帰後比較的安定したプレーを見せてます。196cmの長身でスウェーデン生まれのタイ人選手です。

もう1枚のセンターバック、21番プトロス。

イラク代表の選手で今シーズンからタールアへ加入。しっかりとレギュラーを掴んでいます。

右サイドバックは15番のスパナン。

豊富な運動量と攻撃力を持つサイドバック。今シーズンの僕の推しなのですが、ちょっとここにきて守備の不安定さが目立ちます。
小柄な選手だとばかり思っていたら、180cmもあることにびっくり。なんか大きく見えないんだけど。

左サイドバックは23番のケヴィン。

タールアの中で替えが効かない選手の1人。ボーディンとのコンビで左サイドから仕掛けるのがタールアの攻撃パターンで、彼の左足からのクロスは貴重な武器。

ボランチは8番のキャプテン、タナブーン。

今シーズンはずっと彼の1ボランチで、彼と心中状態になっているのですが、果たしてそれだけの価値がある選手なのだろうかと思ってます。今シーズンからキャプテンにも指名されるほど、クラブからは信頼されてますが、サポーターからの信頼とはギャップがある気が。

インサイドハーフは5番のスアレス。

昨シーズンまでの問題児ぶりは今のところ影を潜めており、今のところは割と高評価です。
ただ、ゴール数が少ないのがちょっとだけ気になります。パスの供給役に徹しているとも見えますが、結構大事なところでシュートを外しているのも事実。

もう1人のインサイドハーフ、9番のネゲバ。

独特のリズムを持つプレーがチームのアクセントになってます。守備も思っていた以上に上手く、彼を活かせることがチーム力アップに繋がると思っています。

右サイドハーフは7番のパコーン。

フリーキックやコーナーキックでの正確なキックが武器。

特に今シーズンは長身の選手が多いので彼のキックがセットプレーで活きてます。

左サイドハーフは10番のボーディン。

タールアのエース。トラップ、ドリブル、パスにシュート、どれも素晴らしいです。
たまーに試合から消えますが、彼の調子が良い時は手が付けられません。

1トップは25番のハミルトン。

今シーズンから加入した選手の中で一番の貢献度。とにかく点をしっかり決めてくれるのが魅力。
唯一の難点は思っていた以上に気性が荒く、変なところでイエローカードを貰うところかな。

改めて今夜はブリーラムとのビッグマッチ。否が応でも盛り上がります。

メインスタンドはキックオフ1時間前の時点でほぼ埋まってました。

埋まっているのはメインだけではありません。ゴール裏、バックスタンド、どこもサポーターでいっぱい!

さあ、両チームの選手が入場してきました。

こちらアウェイのブリーラムの選手たち。ここまで今シーズンは首位、それも無敗です。

一方タールアの選手たち。

円陣。気合も入ります。監督代行はどんな言葉を選手にかけたのでしょうか。

マダムペーン。今の(というかずっとそうなのかもしれないですが)彼女についてはちょっと思うことがあります。

さあ、キックオフです!

開始直後にタールアにビッグチャンスが訪れたのですが、ボーディンがシュートを外してしまいます。

ここでしっかりと決めていれば展開も変わったのかもしれないですが、それでもタールアの選手は頑張っていました。前半は。

しかし先制したのはブリーラム。ゴールキックを簡単に奪われてからの、日本でもお馴染みティーラトンが見事なボレーシュートを決めました。

このままブリーラムリードのまま終わるかと思った前半ロスタイム。
コーナーキックからエリアスがヘディングシュートを決め、タールアが同点に追いつきます。

スタジアム全体が大きく沸きます。思えばこれがこの日最大の盛り上がりでした。

ということで前半は1-1の同点で折り返しました。

いい形でハーフタイムを迎え、もしかしたらいけるのではないかと思った後半ですが、前半とは打って変わってタールアは防戦一方。

その中でエリアスがこの日2ゴール目(ただし2点目はオウンゴール)によりブリーラムが勝ち越し。

さらにロスタイムにはピーラドンのゴラッソで3点目が入り勝負あり。

結果、1-3でタールアはブリーラムに敗れてしまいました。

試合後のタールアの選手たち。

試合後のマダムペーン。

試合の感想なぞ・・・。

もちろん、試合前は期待してましたよ。今シーズンこそブリーラムに勝つんだという気持ちでスタジアムに向かいましたし。

そんな想いのサポーターが大勢いたからこそ、チケットが完売してスタジアムも満員になりました。
そしてスタジアムは熱気に包まれ、雰囲気は最高でした。

その期待に選手が応えてくれたのか?答えはイエスでもありノーでもあります。

気合が空回りしたのか苦手意識があるからなのか、前半はミスが多く、今シーズン生観戦した中では一番内容は良くなかったと思います。

それでもロスタイムに追いつき、最高の雰囲気で前半を終えました。

それが後半になるとさらにつまらないミスが続き、攻撃も手詰まり、その中で失点。失点後に追いつこうという必死さよりも、自陣でパスを回したり、前線の選手も相手ゴールまで走る姿も見えず・・・。

終盤にサポーターから、何やってんだ!攻めろよ!ボールを追えよ!走れよ!という意味を込めた怒号がスタジアムのあちこちから飛んだのは、選手は理解しましたかね?

まあそれでもいいです。選手は一生懸命やったと思います。必死にやったと思います。そう思わないとやってられないし。

ただ後半途中で入ってきたタナシットとウイリアムは、毎回同じように出てきて同じように爪痕を残さないプレーをしてますが、いつになったら結果を出してくれるんですかね。

その前のリーグカップでもせっかくのスタメン出場なのに、結果をだすところかT3のチームに負けてますけど、今のレギュラーからポジションを奪うんだって気持ちでやってくれてますかね。まあこれは彼ら2人だけじゃなく、サブ組全員に言えることなんですけど。

で、そんな選手よりも問題なのが、監督それからクラブのフロントです。

まあ今回一番言いたいことは、クラブのフロント、オーナーに対してなんですけども。

この日の試合は相手が昨シーズンの三冠王者、そして今シーズンも無敗で首位を走るチームなんですよね。そんな相手と戦うためには、せめて万全の状態、最高の雰囲気で試合を迎えなければならないわけですよ。

そんな中で試合がある週の初めに監督を解任って、どういうことでしょうかね。クーパー監督になってからの今シーズン、引き分けは多いものの、ここまで1敗しかしてないですし、チームも5位につけてますよ。しかもその前の試合で勝ってるんですよ。

これが昨シーズン上位で終わって今シーズンは優勝を狙うんだって中でこの順位だったら、それでも厳しいけど仕方ないかなってなるけど、タールアは昨シーズン8位ですよ。しかも後半だけの成績でいったら最下位というジリ貧状態の8位です。

少なくとも昨シーズンよりは希望が見えるチームになっていますし、連携も良くなってきてこれからというタイミングで解任って。

百歩譲って監督を代えたいなら、あと2試合で前半戦が終わるわけですからそのタイミングでよかったんじゃないですかね。
しかもその後の監督が決まっているならまだしも、監督代行って。

で、その監督代行のマシュー・ホランドでしたっけ。解任されたスコット・クーパーと同じスタメン、同じフォーメーション、同じ選手交代って、なんのために監督やってんですかね。自分の色はないんですかね。それとも自分の意見が出せない環境なんですかね。

スコット・クーパーの評価が低く解任したはずなのに、彼と同じ戦い方をするっていうのが意味不明なんですよね。

いやいや、監督解任から試合まで時間がなかったから、やり慣れた戦術で戦ったんだというなら、だったら何故そんなタイミングで解任したのかって話ですよ。

ということで一番僕が納得いかないのが、このタイミングで監督を解任しブリーラム戦を迎えたことなんですよ。

そしてこんな事ができるのは、きっと、間違いなくマダムペーンのご意向だと思っているんです。

ちょっと獲得する選手のポジションに偏りがあったり、何でもかんでも欲しがる傾向はあるものの、選手補強に対して積極的なことには感謝していますし、彼女が動いたから獲得できた選手もたくさんいます。

ですから、オーナーになってからタールアが強くなったことは事実です。

ただ、監督人事に関しては、以前から疑問に思うことが多々ありました。

能力に疑問がある人物を何度も登用したり、短いスパンで解任したり、とにかく一貫性がないというか場当たり的というか。
それに何より監督に対しての忍耐力がないんです。サポーター以上に。

こんなことをしていたら、タールアの監督をしてくれる人がいなくなってしまうんじゃないかと心配になるんですよね。

いやいや、そんなのはマダムペーンだけじゃないでしょ、ブリーラムだってBGだって、タイのクラブのオーナーはみんなそんな感じだよって言うかもしれませんが、だからってそれで良いのかって話です。

クラブはオーナーのものですけど、サポーターのものでもあるはず。

まあ、監督を代えるならせめて納得できるタイミングと理由で、そして後任も用意してからにしてほしいなあと。

というわけで、試合に負けたことよりも、大事な試合に万全の状態で臨めないチームにしてしまったクラブのフロント(実際のところ多分オーナー)に納得がいかず、こんなグダグダと書き綴ってしまいました。

それでも前半戦は残り1試合、次節は2位のチョンブリーです。

こんな状態で首位と2位のチームと対戦するなんて、どんな罰ゲームだよって感じですが、それでも試合はやってきます。
アウェイでの試合、しかも金曜日の19時キックオフなので残念ながらスタジアム観戦はできませんが、テレビでしっかりと応援し、少しでもいい形で前半戦を終えられることを願っています。

頑張れタールア!そして早く新監督を決めてね。BGを解任されたばかりの手倉森さんなんてどうかな?

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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