どうも、きーきあっです。
昨日のブログ記事にもあるように、先日タイのプラチュアップキリカンという町に行ってきました。
タイに何度も旅行で訪れている人はもちろん、タイに住んでいる人でも行ったことがないという人がほとんどではないでしょうか。
それどころか名前も聞いたことがないなんて人も少なくないかもしれません。
そんなプラチュアップを何故訪れたかというと、そう、サッカー観戦。
バンコク在住のサッカー観戦仲間とともに、そのプラチュアップを訪れたのでした。
1泊2日の小旅行でしたが、あまりに色々なことが起こり、それはもう楽しかったのですが、その様子は前日の記事をご覧いただくとして、今回紹介するのは、そんなプラチュアップにある日本食レストラン
【Fujisan -冨士山- Japanese Restaurant】
です!
こちらは日本人オーナーのお店なのですが、そのオーナーさんは以前バンコクで日本食レストランを経営していました。
そのお店の名前は
【竹亭】
です。
この名前を聞いたことがある、またお店に行ったことがあるという人も結構いるのではないかと思います。
僕もその1人です。
カオサンやシーロムに店を構えていたのですが、数年前に全て閉店し、このプラチュアップに移り住み、そこでまた日本食レストランを始めたのだとか。
今回プラチュアップを訪れるにあたり、せっかくなら行ってみようということで訪れました。
というわけで早速紹介しちゃいます!
【Fujisan -冨士山- Japanese Restaurant】への行き方
お店の場所はプラチュアップの「Sala Cheep」通りという通り沿いにあります。
こちらはビーチにも近く、またホテルや飲食店などが並ぶ、いわばプラチュアップの目抜き通り的な通りです。
お店の外観はこんな感じです。
こちらの看板が目印です。
地図も載せておきますね。
注文しよう!
こちら店内の様子。テーブル席とあとはお客さんがいたので写真は撮りませんでしたが、掘りごたつのような席もあります。
こちらがメニューです。
寿司や刺身、おつまみ系やご飯ものなど色々な種類がありました。
また海が近いこともあり、魚料理がおすすめのようでした。
そしてここからは注文した料理を紹介していきます。
まずはこちら。サワラの煮付けです。
こちらは玉子焼き。
オーナーさんおすすめの海老とケールの炒め物。
カニカマとクリームチーズのフライ。
炙りサーモンロールです。こちらもおすすめとのことだったので注文しました。
こちらはイクラのおにぎり。
海苔とおにぎりが別々になっていて、自分で巻くスタイルです。
そしてもう1品。カレーライスです。
こちらもルーとご飯が別々に出てくるシステムになっていました。面白いな。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
全体的に言えるのは、どの料理も家庭的というか優しい味だということ。
そしてどれも美味しかったです。
日本からはもちろん、バンコクからも遠く離れたこのプラチュアップで魚の煮付けが食べられるとは思いませんでした。
実はこの店に寄る前にサッカー観戦をしてきたのですが、ガッカリするような結果と内容だっただけにやや荒んでいた心と体が、この店の料理のお陰で癒されました。
ということで、3人でしっかりと完食です。
お会計は飲み物の料金も含めて1,200バーツ(約4,200円)でした。
レシートチェックをするのを忘れてしまったので、税・サービス料がかかっていたかどうかは定かではありませんが、3人でこの値段なので安いのではないでしょうか。
最後に・・・。
いやー、美味しかったです。
タイの地方でしっかりとした日本食が食べられるというのは本当凄いですよね。
さすが日本人オーナーさんの店って感じでした。
正直日本人が訪れることが少ない町だとは思いますが、もしプラチュアップを訪れた際には寄ってみてください。
特に【竹亭】に行ったことがある人はすごく懐かしい気分になると思いますよ。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Fujisan -冨士山- Japanese Restaurant
場所:119/6 Salacheep Road, Mueang Prachuap Khiri Khan, Prachuap Khiri Khan 77000
電話番号:081-850-1940
営業時間:火~日 10:00-14:00/17:00-2100
定休日:月
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/Thailandfujisan
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