どうも、きーきあっです。
セントラルワールドの向かいにオープンした商業施設【The Market】ですが、レストラン街には結構粒ぞろいの店が揃っているんですよね。
このブログでもいくつかお店を紹介しています。
そんな感じで何度か【The Market】を訪れた際に、ずっと気になっていた店があり、そして先日ついに行ってきました。
という訳で今回紹介するのは、
【Praram9 Kaiyang】
です!
名前の通りラマ9世通りにあるガイヤーン(タイ風焼き鳥)の店なのですが、ずっと行きたかったお店だったんです。
でもラマ9世通りは自宅からちょっと遠く、なかなか足を運ぶことができず。
それが【The Market】に支店がオープンしたとあれば、行くしかそして食べるしかない。
という事で食べてきました!
【Praram9 Kaiyang】への行き方
場所は言わずと知れた【The Market】。3階のレストラン街の一角にお店はあります。
ちなみに【The Market】はBTSチットロム駅から歩いて6~7分くらいです。
こちらがそのお店です。
店のロゴで何の料理を出す店かすぐにわかりますね。
地図も載せておきますね。
店内の様子
こちら店内の様子。オープンしたばかりという事もありますが、店内は明るくきれいです。
また、店の前にも席が用意してあります。
こちらがメニューです。
店名でお分かりのとおり、やっぱりおすすめメニューのトップにあるのはガイヤーン。
ガイヤーン以外にもソムタムをはじめとするイサーン料理を中心にメニューは豊富。
値段も割とリーズナブルです。
こちらドリンクメニューです。ビールはチャーンとハイネケンがあります。ビールの値段はちょい高め?
窓にはセットメニューのポスターが貼られていました。
飲み物は水を注文。値段は20バーツ(約70円)で氷入りのグラスはプラス2バーツ(約7円)です。
グラスがかわいいですね。
そして待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました。
まずはこちら。え?きしめん?って思うかもしれませんが、こちらは青パパイヤです。
ソムタム・ルアンパバーンというソムタム(青パパイヤのサラダ)です。
値段は105バーツ(約367.5円)です。
ルアンパバーンとはラオスにある都市。通常ソムタムの青パパイヤは千切りですが、こちらは薄切りというか平たくスライスされていました。
味付けはプラーラーという魚を発酵させた調味料で、独特の匂いがあります。正直好き嫌いが分かれると思います。
そしてこちらは串刺しにした海老を塩焼きにしたやつです。
値段は120バーツ(約420円)です。
そしてお待ちかねのガイヤーンです。値段は180バーツ(約630円)です。
量的にはだいたい2人前くらいですかね。
そしてイサーン料理といえばカオニャオ。もち米です。値段は15バーツ(約52.5円)です。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーーい!
まずガイヤーンですが、皮はパリパリ身はしっとり。パサパサ感はありません。
タレも付いてきますが、ガイヤーン自体にしっかり味が付いているのでそのまま食べられます。
ソムタムはプラーラーの独特の風味があるので、そういうのが大丈夫な方ならおすすめしたいです。
苦手な人、ちょっと自信がない方は普通のソムタムを注文するのがよいと思います。
ちなみに僕は大丈夫、というか好きなんです。
あとは海老の塩焼き。こちらもタレが付いてきますが塩味が効いているのでそのまま食べられます。
海老は頭から尻尾までそのまま食べられますよ。
あー、ビールが飲みたいなーって思いながらあっという間に完食です。バイクだったのでね。
お会計は478バーツ(約1,673円)でした。税・サービス料込です。
2人で食べたことを考えると、とってもリーズナブルです。
まとめ
イサーン料理が食べられるお店って割とローカルな店構えで、エアコンが効いてなかったり衛生的に躊躇するなあなんてところも多かったりするんですけど、ここなら安心です。
しかも値段もリーズナブルだし。
という事で、イサーン料理は好きだけどローカルなお店は敷居が高くて・・・なんて人にピッタリだと思います。
味も美味しかったですよ。
同じような系統の店として、ニッタヤ・ガイヤーンがありますが、個人的にはニッタヤ・ガイヤーンよりもこちらの方が好みでした。
ちなみにニッタヤ・ガイヤーンはこんなお店です。
という事でガイヤーン好きはぜひお試しあれ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Praram9 Kaiyang
場所:The Market 3階
電話番号:
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:http://www.praram9kaiyangrestaurant.com/en/
Facebook:
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