どうも、きーきあっです。
今回紹介するのは、
【Ros’Niyom】
です!
積極的に新しい店舗をオープンさせているのか、なんか最近やたらと目につく気がしてなりません。
この店自体は以前にも訪れたことがあったのですが、先日久しぶりに行く機会があったので今回は紹介しちゃいます。
タイ語で「人気の味」という意味を持つこのお店、果たして・・・。
【Ros’Niyom】への行き方
2019年11月現在、15店舗ほど展開しているようですが、今回はセントラルワールド6階のお店へ行ってきました。
こちらも新しくオープンしたばかりです。
セントラルワールドはBTSチットロム駅またはサイアム駅からスカイウォークという専用通路を6~7分ほど歩いたところにある大型商業施設です。
で、こちらが店の外観です。
地図も載せておきますね。
店内の様子
こちら店内の様子。
けっこうオシャレな感じです。
葉っぱをモチーフにしたランチョンマット。
こちらがメニューです。
タイ語と英語表記、そして写真もふんだんに使われています。
料理の種類が豊富でグリーンカレーやトムヤムクン、パッタイなど、皆さんが思い浮かぶようなメジャーなタイ料理はだいたい揃っている感じです。
色々料理がある中で注文したのはこちら。
鶏の足とルークチン(肉団子)が入ったカレーです。
カノムジーンという素麺のような麺でいただきます。値段は169バーツ(約591.5円)です。
カノムジーンは野菜もたくさん食べられるのが嬉しいところです。
こちらがカレー。辛いものが食べたい気分だったのでこちらのタイ南部のカレーを選びました。
こちらは妻が選んだチャーハン。
ただこちらも普通のチャーハンじゃなく、「ガピ」という海老のペーストをベースにチャオムという独特の香りがする野菜とプラー・トゥーという魚を焼いた身をほぐして混ぜたちょっと変わり種を選びました。
あと中国ソーセージも添えてありました。
値段はこちらも169バーツ(約591.5円)です。
この緑色の野菜がチャオム。よく卵焼きに入っていたりします。
そしてもう1品。こちらはパッタイ・スコータイ。
スコータイ式パッタイということですね。
値段はこちらも同じく169バーツ(約591.5円)です。
普通のパッタイとスコータイのパッタイって何が違うの?と妻に尋ねたところ、焼き豚を使っているのが違うのだと教えてくれました。ただ、その答えには自信がないとのこと。
また、こちらのインゲンのような野菜を使っているのもスコータイ式とのこと。
あ、この答えも自信がないとのことです。
食べてみよう!
それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・
美味ーい!
今回選んだ料理はちょっとクセが強めなものばかりでしたが、どれも美味しかったです!
確かにクセはちょっとありますが、むしろそういうものを食べたくて注文したので大歓迎でした。
カレーは期待通り辛かったし、チャーハンは焼き魚の塩気と風味、そしてチャオムの独特な香りがマッチしていましたし、パッタイも合格点はあげられるかなと。
麺、ご飯、麺という料理のチョイスについて、炭水化物が大好きなことがバレバレなのと、センス的にどうなのというのは気にせず、あっという間に完食です。
お会計は水20バーツ(約70円)と税・サービス料がそれぞれ加算され580バーツ(約2,030円)でした。
値段的にも意外とリーズナブルかな。
最後に・・・。
今回頼んだ料理のように、カフェご飯的なワンプレートの料理が多かったので、色々注文して皆でワイワイ食べるというより、自分の食べたいものをそれぞれ注文して食べるという方が使い方として合っているかな。
ですので、1人での食事でも全然問題なく使えると思いますよ。
あと、この店のようにだいたい商業施設に入っていることが多いので、観光で訪れた人が買い物のついでに寄れたりもすると思います。
味も美味しかったし、値段もそこまで高くないし、店もオシャレな感じなので支店が順調に増えるくらい人気なのはわかる気がしました。
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
【店舗情報】
店名:Ros’Niyom
場所:セントラルワールド6階 ※他にも支店多数あり
電話番号:02-714-7800
営業時間:10:30-22:00
定休日:なし
URL:http://www.rosniyom.com/index.php
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