どうも、きーきあっです。
今日は日本ダービーの日。
それに合わせたわけではありませんが、今回は競馬の話を。
先日、バンコクの競馬場に行ってきました。
その競馬場の名前は、
【ロイヤルバンコクスポーツクラブ】
です!
以前にも1度バンコクの競馬場をこのブログで紹介したことがあります。
その時の様子はこちら。
バンコクにはもう1つ競馬場があり、今回紹介するのはそのもう1つの方です。
ではいきましょう!
アクセス
ロイヤルバンコクスポーツクラブは、サイアムにあります。BTSラーチャダムリ駅から見える「アレ」がそうです。
でもだからといって、ラーチャダムリ駅で降りてはいけません。こちらは入り口の反対側になります。ぐるーっと回った反対側に入場口はありますので注意してください。
ということで、最寄り駅はBTSサイアム駅です。こちらのアンリ・デュナン通りをまっすぐ進みます。歩道橋の上からの風景です。
この道をひたすらまっすぐです!
先ほどの写真はこちらの歩道橋から撮りました。奥に見えるのはサイアムパラゴンです。
歩いて15分ほどで左手にこちらが見えてきます。
このあたりからちらほらと屋台が出始めています。
競馬新聞を売る屋台です。英語版は100バーツ(約300円)です。
双眼鏡を貸し出す屋台です。なぜ双眼鏡が必要かは後ほど。
プミポン元国王の写真が飾られています。
こちらが入場券売り場です。100バーツ(約300円)です。
こちらがそのチケット。
地図も載せておきますね。
いざ、場内へ!
こちらが入場ゲート。日本の競馬場と比べるとずいぶん質素なつくりですね。
そのまま真っすぐ進んでいきます。
そして行きついた先にはATMが。なんかシュール。
こちらの競馬場でも当然のように飲食物を扱う店がたくさんあります。
カオニャオ・マムアン(マンゴー&もち米)まであります。
屋台だけでなく食堂もあります。
もちろんビールも売っていますよ。値段がわかりやすく表示されています。
早速シンハービールを買いました。50バーツ(約150円)ですので、それほど高くないですね。
それにしても芝生とビールって絵になりますよね。
こちら馬券売り場。
窓口ごとで購入できる最小金額と最大の金額が分かれています。最小で50バーツ(約150円)からです。
さて、スタンドに移動してみました。正面にはBTSラーチャダムリ駅が見えます。
こちらはパドック。
すぐ目の前で馬が観られますよ!←当たり前
さて、レースが始まります。出走馬が集まってきました。
日本同様にかぶりつきで観るおっさんの姿も。
こちらは1Fのスタンドです。
なんといっても驚くのが、いまだにこちらの出走表やレース結果を知らせるボードが手作業で変えられているということ。
当然モニターなんかもなく、そのため双眼鏡の貸し出し屋台がいるのです。
実際競馬場に双眼鏡を持っている人がたくさんいましたよ。
さて、僕も馬券を買うことにします。こちら競馬場外の屋台で購入した競馬予想紙。英語版です。
2レースはこの8番の馬で勝負することにしました。なぜフォーレディースという馬名の馬にしたかというと、前日嫁と嫁の家族と食事をし、嫁&嫁母&嫁妹×2の4人の女性と一緒だったからです。←安易
日本と違って血統も前走の結果も気にせずに予想してみました。
単勝と複勝をそれぞれ50バーツ(約150円)ずつ買ってみました。
こちらがオッズです。僕が買った馬は全然人気がない・・・。
一抹の不安を抱えつつ、出走を待ちます。
最後の直線。自分の馬の位置が全くわかりません。
結果は・・・ええ、惨敗でした。8着か9着だったかな。1着は写真判定でした。
まああんなこじつけ予想で当たるわけがありませんね。
ところでちょっときになったのがこれ。何だろうと思ったらゴルフクラブを運ぶカートでした。
こちらは競馬場の真ん中がゴルフ場になっているのです。なるほどね。
入り口の脇にゴルフショップがあって、なんだこれと思っていたのですが納得です。
まとめ
この日は、というよりこの日もかすりもせず、数レース観戦後、あまりの暑さに競馬場を出てしまいました。
やはりこの時期の競馬観戦は大変です。
それでもやっぱり生観戦は面白いです。それにビールも飲めるし
競馬好きなら是非とも訪れてほしいです!
以前に紹介したロイヤルターフクラブよりもアクセス的にはこちらの方が便利ですしね。
開催日程についてはこちらのサイトでご確認ください。
http://www.jairs.jp/contents/courses/tai.html
またはこちら。
https://www.rbsc.org/index.php
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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