注目記事:これを読んだらタイリーグを観に行きたくなる!タイリーグ観戦ガイド2022-2023(いざ!観戦編)

タイ南部料理好きに捧ぐ!スアンルアンスクエアの【Sri Kamin】はおすすめ!

どうも、きーきあっです。

ここのところ続くスアンルアンスクエア推し。

今回紹介するのは、

【Sri Kamin】

です!

タイ南部料理の食べられるお店ということで、タイ南部料理好きの僕はとても楽しみにしてました。
ソムタムやガイヤーンなどのイサーン料理、カオソーイやゲーンハレーなどのタイ北部料理に比べ、何となく日本人には馴染みの薄い気がするタイ南部料理。

タイ料理全般が好きな僕としては、ぜひ南部料理にも脚光を浴びてもらいたい!

さて、いったいどんなお店だったのでしょうか?



【Sri Kamin】への行き方

場所はもうすっかりお馴染みになった、スアンルアンスクエアの一角にあります。
BTSナショナルスタジアム駅から徒歩10分ほどです。

お店の外観はこんな感じです。

地図も載せておきますね。

店内の様子

こちら店内の様子。こじんまりした感じです。
またあちこちに植物が飾ってあります。

タイ南部料理の店って、なぜか緑が多い印象。

こちらメニューです。

メニューはタイ語と英語表記、そして写真付きなので分かりやすいです。

一般的な料理から、ちょっと珍しい料理まで種類が豊富!
しかも値段もリーズナブル。100バーツ台の料理が割と多かったです。

こちらはデザートとドリンク。お酒はないもよう。

注文を済ませしばし待ちます。

まずやってきたのがこちら。

中身はご飯です。ってだいたい想像ついてましたよね。値段は20バーツ(約70円)です。
ちなみに結構盛りがいいです。妻は半分食べて後は僕に寄こしたので、結局1.5人前を食べる事に。

続いてこちら。バイリアンという葉もの野菜と卵の炒め物です。
値段は120バーツ(約420円)です。

こちらはタイ南部料理の定番といえますね。妻も僕も大好きです。

続いてこちら。小魚をターメリックで味付けして揚げた料理です。
値段は180バーツ(約630円)です。

大きさ的にはシシャモくらいです。丸揚げしてあるので頭からガブリと食べられます。

こちらのちょっと辛めのタレをお好みでつけて食べましょう。

そしてもう1品。豚肉のガピ炒め。値段は160バーツ(約560円)です。

ガピとはオキアミ(小海老)を発酵させた海老味噌のような調味料です。
独特の風味が特徴です。

食べてみよう!

それでは食べてみましょう。お味のほどは・・・

美味ーーい!

まずはバイリアンの炒め物。これはあちこちのお店で食べているのですが、今まで美味しいと思ったお店と遜色ないです。
そして小魚の揚げ物ですが、ターメリックの香りで魚の臭みもなくカラッと揚がってて美味しい!

そして豚肉のガピ炒め。ガピは独特の風味が強い調味料なのですが、そこまで強烈ではないので食べやすいです。
というよりご飯がすすみます。

つまりどの料理も美味しい!

ちなみにタイ南部料理というと、頭のてっぺんに突き抜けるような辛さの料理が多いのですが、今回頼んだ料理はどれも辛くないので、辛いのが苦手な人も美味しく食べられると思いますよ。

ということで妻と2人であっという間に完食です。

そしてこの後の楽しみといえば、デザートです。
狙っていたタイティーのパンナコッタが売り切れとのことだったので、ロッドチョンだけ注文しました。

値段は45バーツ(約157.5円)でした。

この緑色のウネウネしたのがロッドチョン。
何となく避けてしまいそうな見た目ですが、これが美味しいんですよ。

と言いつつ、実はこのロッドチョン。お店によって当たり外れがあるんです。
生意気にも言わせていただくと、美味しいものとそうでないものでは風味が全然違うんです。

見た目はどこも同じですが、美味しいものは口の中でパンダンの香りがふわっと広がります。
反対にイマイチなところはこの風味がほとんどしません。参考までにどうぞ。

ちなみにこのお店のロッドチョンは大当たりです!
初めてロッドチョンを食べる人は、こういう美味しいものをぜひ食べてほしいです。

デザートまでしっかり堪能したところでお会計。
水15バーツ(約52.5円)を入れ、560バーツ(約1,960円)でした。

嬉しい税・サービス料込でした。



最後に・・・。

値段もリーズナブルだし、それでいて料理も美味しいし、これはいいお店でした!

お店はきれいですがこじんまりとしていて、特別な日の食事とかデートで使う感じではないですが、普段使いで利用したいお店です。

イサーン料理や北部の料理に比べ、絶対数が少ない中でさらにオススメという店が少ない中で、ここはおすすめできるお店です。
今回はゲーンソムとかサトー豆の炒め物など定番料理は食べていないので、次はそのあたりも攻めてみたいと思います。

ということで、このお店は僕の中での普段使いリストに見事入りました。

それだけおすすめということなので、タイ南部料理好きはもちろん、食べたことないなあという人にもぜひ!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

【店舗情報】
店名:Sri Kamin
場所:ซอย จุฬาลงกรณ์ 5 Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330
電話番号:062-514-9455
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/srikaminrestaurant/

<広告>






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です