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衝撃的な結末・・・。【AFFスズキカップ2018】準決勝2ndレグ タイ対マレーシアを観戦してきた!

どうも、きーきあっです。

やってきました【AFFスズキカップ2018】準決勝2ndレグ!
12月1日にマレーシアのホームで行われた、1stレグはマレーシアに攻められながらも0-0のドロー。
そんな状況でタイのホームで2戦目が行われました。

3連覇を目指すタイにとっては、ホームでしっかりと勝ちたいところ。
この前の試合が0-0だったわけですから、相手に1点でも取られたら引き分けでは負けてしまいます。
つまり勝たなければいけないわけです。

ここまで何となく2連覇中の余裕なのか、タイのサポーターも楽観的というか必死さがないというか、他の国のサポーターと比べ熱さというものが足りないのかなあと観戦の度に思っていました。

でもさすがに準決勝まできたらボルテージも上がってくるのではという期待が持てます。
さらに試合が行われる当日は、前国王であるプミポン国王の誕生日という事で、タイは父の日の祝日。
祝日という事で多くの観客が足を運ぶ可能性も高いですし、なにしろタイ国民が愛するプミポン国王の誕生日。
これは絶対に勝たなくてはいけません!
という訳で今回は、

【AFFスズキカップ2018】準決勝2ndレグ タイ対マレーシア

の様子をお伝えします!

スタジアムへGO!

前回の観戦で初めてバイクでスタジアムへ行ったのですが、今回もバイクで試合会場であるラジャマンガラスタジアムへと向かいました。

2度目という事で道も覚えすんなりとスタジアムへ。とりあえずバイクを止めます。
まだ開門までは時間があったので、隣にあるラムカムヘン大学の敷地にあるカフェアマゾンで時間を潰します。

そして開門時間が近くなったタイミングで再度スタジアムへ。
やはり観戦した直近の2試合と比べ、人が多い印象でした。

乾期とは思えないほど、この日は暑くすぐ喉が渇きます。
という事で清涼飲料水のブースへ。

100PLUSを10バーツ(約30円)で購入。味はスポーツドリンクに炭酸が入った感じです。僕は好きです。

さらにガリガリ君を無料で配っているブースへと移動。

みかん味のガリガリ君をいただきました。

ウルトラスがチャントを歌っています。盛り上がってます。

そんなウルトラスを横目で見ながら、入場の列に並びます。
こちらがチケットです。この日もバックスタンド上段自由席のチケットを、事前購入。
値段は200バーツ(約600円)です。

本当にすごい行列でした。

いざ、観戦!

入場までの長い行列を抜け、スタジアムの中へ。バックスタンド上段に座ります。

選手の似顔絵ゲーフラがこの日復活。

そしてゴール裏ではタイ国旗のビッグフラッグが!まだ試合開始1時間くらい前です。

この日は本当にサポーターのボルテージが高かったです。

プミポン国王の誕生日という事で、このタイミングで国王を讃える歌が流れました。
全員起立したのですが、その時にこんなに人が入っているのかと驚きました。
バックスタンドは1番上まで人がぎっしり!

通路の階段に座る人もたくさん!

一方、マレーシアからのサポーターも大勢いました。声量が凄かったです。

さあ、選手が入場してきます!

マレーシアの国歌が流れた時に現れたコレオ。ナニコレ?

どうやらテレビモニターをイメージしたものみたいですね。面白いな。

一方タイはというと、この国旗のビッグフラッグ!

そしてASEANの王者だというビッグフラッグ。

さらに2014年のスズキカップ決勝で対戦した際のスコアを揶揄したビッグフラッグも用意していました。
後で調べてみたら、2014年の決勝で2-0、2-3のスコアでマレーシアを下しタイは優勝したんですね。
マレーシアとはその時以来の対戦のようです。

マレーシアの選手たち。黄色いユニフォーム。

一方タイはお馴染みの青いユニフォーム。

キックオフです!

1stレグ同様、マレーシアのスピーディーな攻撃に悩まされ危ないシーンが続きましたが、先制したのはタイでした。

左サイドからのクロスを11番のモンコン選手がヘディングで折り返し、さらに8番のティティパン選手が頭で決めました!(記録上ではマレーシアのオウンゴールになっています)

これでタイが2試合合計でも1-0とリード!

しかしその7分後、マレーシアに同点ゴールを奪われます。
相手の右サイドの選手が見事なミドルシュート。悔しいですがビューティフルゴールでした。

これで同点。アウェーゴールルールにより、このままではタイが負けてしまいます。

前半はこのまま1-1で折り返しました。

後半スタート。
なんとか勝ち越したいタイにゴールが生まれます!左サイドのフリーキックから6番パンサー選手のヘディングシュートが決まりました!

このまま何とか乗り切ってくれ!そう思いながら応援していたのですが・・・。

粘るマレーシアが同点に追いつきます。

そしてそのままロスタイムへ。このままだとアウェーゴールの差でタイは負けてしまいます。

もうダメかと思った後半ロスタイムの試合終了間際。
タイに大チャンスが!マレーシアの選手がペナルティエリアでハンドの反則を犯し、タイにPKが与えられます。

PKの判定が下された瞬間のスタンド。大盛り上がりです!

蹴るのは9番アディサック選手。これを決めれば決勝進出が決まります。
そして自らも得点王を独走するゴールになります。

しかし!なんとアディサック選手が蹴ったボールはバーの遥か上へ。
PKを外してしまいました。呆然とする選手、そして静まり返るスタンド。喜ぶマレーシアの選手とサポーター。

そして試合は終了。2-2の引き分けですが、アウェーゴールによりマレーシアが決勝進出です。
タイは3連覇の夢が破れました。

頭を抱え倒れこむタイの選手、疲れきったマレーシアの選手。

試合終了後も、ブーイングというよりザワザワした雰囲気でスタジアムを後にするサポーターも気持ちをどう持っていけばよいのかわからないといった感じでした。

僕自身も、もやーっとした気分のままバイクに乗って家まで帰りました。

まとめ

タイはこの試合も引き分けで、この大会1度も負けていませんが決勝進出を果たせず3連覇を逃しました。
チャナティップなど主力選手数名がいないというのは言い訳になるだけですし、このメンバーでもスズキカップ3連覇はできるだろうと思って臨んだはずですので、これは痛い敗戦です。

一方、マレーシアの選手はスピードもありまたこの試合に関していえば試合運びが上手かったなあという印象です。
良い言い方をすれば狡猾、タイからしてみるとズルくて汚いプレーが所々に見られました。

でもそれだけ相手も必死で戦っているという事、そしてタイにはその必死さが欠けていたのかもしれません。
それはスズキカップ2連覇中、そして東南アジアの国で唯一ロシアW杯の最終予選に勝ち上がったという自信なのか、自信を通り越した驕りだったのかは分かりませんが。

要するに東南アジアで絶対的な存在になりつつあったタイですが、周りの国も強くなっているという事です。
マレーシアだけでなく、ベトナムをはじめとした他の国々がタイを脅かしつつあります。

そしてそれを証明する場であるスズキカップに賭ける意気込みも強いという事です。
今回もマレーシアやベトナム、カンボジアといった国はホームの試合でチケットが完売しました。
満員のスタジアムで選手を応援する大勢のサポーター。これは間違いなく選手にとっても励みになり、相手チームにとっては脅威になります。

一方タイはどうでしょうか。残念ながら今大会に限っていえば、その点でも他の国に負けていたのではないでしょうか。
今回観戦した準決勝はタイのサポーターの底力を観た気はしますが、それまでは何となく温さを感じました。

でも、今回の敗戦で次回のスズキカップは再び挑戦者としてのスタートになりますので、そういう意味では次回が楽しみだったりします。

その前に来年1月に開催されるアジアカップがあります。そこではチャナティップなども加わり、ベストメンバーで臨めると思うので、この悔しさを晴らすためにも頑張ってほしいです。
僕はそのアジアカップを観戦しに行きます。
日程的に日本とタイとオーストラリアの試合、計3試合を観戦できるので、日本だけでなくタイも応援してきます。ついでにオーストラリアも。←ついでってなんだよ。

さて、決勝進出を果たしたマレーシアですが、本当に強かったです。決勝進出にふさわしい国だと思います。
と言いたいところですが、1つだけ残念な事が。

ピンボケですが、この写真は試合終了直後のシーンです。
試合終了のホイッスルの後、飛び出してきたマレーシアの控え選手が、タイのゴールキーパーの周りを走っています。
これは明らかにタイのゴールキーパーをからかっているというか、挑発しているとしか思えません。

両チームの選手は死力を尽くして戦いました。
そんな試合後に控え選手が試合後の雰囲気をぶち壊したのです。
しかもここタイのホームスタジアムです。

これは絶対に許されない事です。
タイのサポーターはPKを外したアディサックをSNS上で叩いているという報道がありますが、こちらの方をもっと問題視すべきです。

試合前日の記者会見でタイのGKがマレーシアの選手を少し煽ったようなコメントをした事を後になって知り、それに対する仕返しなのではとも思いましたが、あそこであれをやるのはどうかと思います。

僕は今回のこのシーンを見て、残念ながらタイを破ったマレーシアを応援する気はなくなりました。
もう1つの準決勝は恐らくベトナムが勝ち上がると思いますが(フィリピンごめん)、決勝はベトナムを応援します。

だからベトナム頑張れ!(フィリピン本当にごめん)

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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