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コロナに負けず今年も作りました!タイ・リーグ観戦ガイド2021-2022

※こちらの記事は2021年8月29日時点の情報をもとに作成しています。
まだスケジュールなど未確定な部分も多々あるので、変更や決定事項がありましたら随時更新していきます。

どうも、きーきあっです。

ついに2021年9月3日(金)にタイ・リーグの2021-2022シーズンが開幕します!

いやー、めでたい!

2013年からタイ・リーグを観戦し始めてから、2016年にこのブログを始め、そして2018年シーズンからタイ・リーグガイドをこのブログの中で記事にしました。

おかげさまでタイ・リーグ好きの方からは好評をいただいており、僕も毎年少しずつ情報量を増やしていくなど楽しみにしていたのですが、今年は正直このガイドを作ろうか悩みました。

理由はもちろん、コロナウィルスの影響によるものです。

というのも、リーグの開幕日も延期に延期を重ね、そしてようやく決まったと思ったら開催地も限られホームスタジアムでの開催ができないチームもあります。

そして何より、観戦できないサポーターが多いということ。

日本に住んでいる方はもちろん、バンコク在住者もバンコクではこの時点ではまだ試合が開催されないですし、だからといって他県まで観に行くというのも状況的に厳しいです。

でも、やっぱりリーグが開幕するからにはタイ・リーグガイドも作っておきたいという気持ちが勝り、結局作ることにしました。

とはいえ、この時点では日程も一部しか発表されていないですし、なかなか情報が少ない中での作成なので、この記事を世に出した後にもちょくちょく更新していきたいと思っています。

というわけで、今年もタイ・リーグガイドを作りました!

タイ・リーグ好きはもちろん、これから観てみようかなって方にも楽しめる内容になっていると思いますので、どうぞ最後まで読んでみてください!

1.タイ・リーグとは・・・

まずはいつものようにタイ・リーグの紹介から。

タイ・リーグは名前のとおり、タイのプロサッカーリーグです。

リーグは1部から3部まであり、以前はT1、T2、T3などと呼ばれていましたが、今はその呼び方はしていないようです。
また、以前は4部まであったのですが、3部リーグと合併し、現在は3部制になっています。

それと1部から3部までスポンサーの冠名が付いた名前になっているのですが、ここでは便宜上まとめてタイ・リーグと呼びます。

それでは順番にリーグの紹介をしていきますね。

まずは1部から。正式名称が「Thai League 1」です。

※正式名称は「Hilux Revo Thai League 」になりました。

リーグスポンサーはトヨタで、今まではトヨタの冠名が付いていたのですが、車種名がリーグ名に付くなんて話もありますが、まだリーグの公式サイトではまだ名前が変わってないので、とりあえずこの名前で紹介します。

Hilux Revo Thai League は16チームで構成され、ホーム&アウェー方式で30試合行われます。
リーグチャンピオンはACL(アジアチャンピオンズリーグ)のストレートイン、リーグ2位と3位はプレーオフの権利を得られます。
※後述するFA杯の優勝チームもACLのストレートインの権利が得られます。
また、下位3チームが翌シーズンに2部リーグへと降格します。

続いて2部。正式名称は「M-150 Championship」です。

リーグスポンサーは栄養ドリンクのM-150です。これです。

M-150 Championshipは18チームで構成され、同じくホーム&アウェーで34試合を戦います。

昨シーズンからレギュレーションが変わり上位2チームが1部へに自動昇格、3位から6位のチームで昇格プレーオフを行います。
この昇格プレーオフはリーグの3位と6位、4位と5位がホームアンドアウエーで試合を行い、その勝者が同じくホームアンドアウエーで戦います。
そして勝ったチームが1部昇格となります。

ちなみに昨シーズンはリーグ戦4位のコンケーン・ユナイテッドがリーグ戦3位のナコンパトム・ユナイテッドを下し、見事1部昇格を決めました。

また下位3チームが3部へ降格します。

最後に3部リーグ。正式名称は「BlueDragon league」です。

3部なのに一番かっこいい名前ですね。
すみません、こちらだけスポンサーがわかりません。

リーグはタイの各地区で分かれており、なんとチーム数は75!
内訳は北部12、東北部13、首都圏13、東部12、西部11、そして南部が13です。

まずは各地区でリーグ戦を行い、それぞれの地区の上位1チームもしくは2チーム(地区によって異なる)が「National Championship Stage」へと進みます。

「National Championship Stage」は各地区から勝ち上がった12チームが2つのリーグに分かれ、総当たりで戦います。

各リーグの1位、そして2位同士の勝者の計3チームが2部へと昇格します。

と、ここまでは昨シーズンのレギュレーションなので今年はまた変更になる可能性もありますが、とりあえずはこんな感じです。

また、リーグ戦以外にトーナメントで行われるカップ戦があります。
1つはFAカップ。優勝チームにはACLの出場権(ストレートイン)が与えられます。
こちらは日本でいう天皇杯のようなものです。

こちらの大会スポンサーはビールでおなじみのチャーンです。正式名称は「チャーン・FAカップ」となります。

ちなみにこちらは2019年のタイFAカップの決勝戦です。
タールアことポートFCが優勝しました。

そしてもう1つはリーグカップ。
こちらは昨シーズンは開催されなかったのですが、今シーズンは開催されるそうです。

大会スポンサーはトヨタです。ですので正式名称は「トヨタ・リーグカップ」になります。

FAカップもリーグカップも1部~3部まで全てのカテゴリーのチームが参加します。

カップ戦はどちらも決勝戦以外は主に水曜日に開催されます。

特にFAカップはACLの出場権がかかっているので、要注目ですよ!

2.タイ・リーグの情報収集に便利なサイトなど

次に紹介するのは、タイ・リーグの情報をゲットできるサイトなどを紹介します。

①タイ・リーグ公式サイト

https://www.thaileague.co.th/

まずはなんといってもリーグの公式サイト。
タイ語だけでなく英語表記もあります。

こちらで日程や結果、順位などが確認できます。
また、試合前にはスタメンも確認できたりするんですよ。

もちろん僕もスマホやPCにブックマークして重宝してますよ。

②タイプレミアリーグへ行こう!

https://tpljp.net/

タイ・リーグの情報発信といえばこちらが元祖なのではってくらい、タイ・リーグファンには有名なサイトです。

僕も観戦を始めた頃はスタジアムへの行き方とか、すごく参考になりました。
サイト名は以前のリーグ名のままですが、更新はされていますのでぜひ。

③各チームのFacebookファンページ

実は意外と役に立つのが、各チームのFacebookファンページなんです。
また、昇格プレーオフやカップ戦の日程もなかなか公式サイトにアップされなかったりします。
というのも、タイ・リーグは日程や試合時間を変更する事が少なくありません。
先ほど紹介したリーグの公式サイトにも日程が載っていますが、その変更について更新されていない事があります。

そこで役に立つのが、各チームのFacebookファンページ。
チームのファンページには試合日程が載ります。それもどこよりも早く。
僕も下部リーグの日程はここでチェックすることがあります。
ですので、こちらの情報も欠かせませんよ!

④英語版Wikipedia

実は密かに利用頻度が高いのが英語版Wikipedia。
選手の移籍情報とかもけっこう早かったりするんですよね。その分ガセもあったりしますけど。

でもカップ戦や昇格プレーオフの日程なんかも載ってたりするので便利です。
ちなみに日本語版は更新が遅いので、絶対に英語版がおすすめです。

⑤ツイッター

実はツイッターもタイ・リーグを知る貴重な情報源だったりするんです。

試合のスケジュールやチケット情報、または選手の移籍など、思わぬ情報をゲットできることもあります。

実は僕も以前、ポートFCのシーズンチケット購入方法をツイッターで教えていただいたことがあります。
それ以来ツイッターは欠かせない情報ツールの1つになっています。

ということで、ここではタイ・リーグについての貴重な情報を発信しているツイッターアカウントを3つ紹介します。

まず1つめは「長沢正博」さんのアカウントです。
長沢さんはバンコク在住のライターさんで、色々な媒体で記事を投稿されています。

取材内容はサッカーだけではないのですが、タイ・リーグやタイ代表についても取材されており、ツイッターで色々な情報を発信されています。

情報はとても早く、またタイ語のソースを日本語に翻訳し発信されていらっしゃるため、僕自身もとても助かっています。

そんな長沢さんのアカウントはこちらです。

@masa_rocks

2つめは「タイリーグ(非公式)」さんのアカウントです。

こちらはなんと日本からの発信です。

日本でサッカーやIT関連のお仕事をされている方のアカウントなのですが、日本に住んでいながらタイ・リーグの色々な情報を詳しくツイートしています。
タイに住んでいる僕もすごく参考にしています。

そんな「タイリーグ(非公式)」さんのアカウントはこちら。

@thaileague_JP

そして最後にもう1つ。プロサッカー選手の代理人、エージェントなどの仕事をされている「真野浩一」さんのアカウントです。

真野さんはタイだけでなくラオスやカンボジアなどにも選手を送り出していて、それぞれのリーグの状況などもツイートしてくれています。

もちろんタイ・リーグに関してもエージェントとしての立場から色々な情報を提供してくださっています。
ファンでも選手でもない視点からの発信はとても興味深くそしてタメになります。

そんな真野さんのアカウントはこちらです。

@ManoKoichi

今回紹介した3つのアカウント以外にも、タイ・リーグの情報を発信しているアカウントは色々あります。

タイ在住のタイ・リーグファンだけでなく、チーム関係者や選手のツイートも見逃せませんよ。

特に選手は試合後の感想や練習、そしてチームとの契約についてなどもツイートされることがあるので、とても面白いです。

というわけで、ツイッターも貴重な情報源なのでお見逃しなく!

3.Thai League 1のチームひとこと紹介&今シーズン注目のチーム

さて、ここで1部リーグのの16チームを紹介します。
まだよくタイのチームのことを知らないという方のために、コメント付きで紹介します。
なおチーム名の後の表記は昨シーズンの順位です。

BGパトゥム・ユナイテッド(1位) 本拠地:パトゥンターニー県
ひとこと:旧チーム名はバンコクグラスFC。昨シーズンは2部からの昇格で即優勝を果たす快挙を達成。今年も優勝候補筆頭!?
ブリーラム・ユナイテッド(2位) 本拠地:ブリーラム県
ひとこと:タイ・リーグの誇る超名門チームも2シーズン続けてリーグ優勝を逃す。ササラック選手がKリーグに移籍するなど戦力も充実とは言い難いが、スパチョーク、スパナット兄弟の活躍が大ブレイクすれば優勝も。
ポートFC(3位) 本拠地:バンコク都
ひとこと:愛称はタールア(タイ語で「港」)。タイ・リーグ有数の熱いサポーターと美魔女オーナーが有名。今回のACLにも出場した僕が愛するチーム。
チェンライ・ユナイテッド(4位) 本拠地:チェンライ県
ひとこと:北の雄。一昨年のリーグ王者で昨シーズンはFA杯優勝。FA杯は3度、リーグ杯は1度の優勝とカップ戦に強い。
バンコク・ユナイテッド(5位) 本拠地:パトゥンターニー県
ひとこと:強豪チームだけど一昨年は4位、昨シーズンは5位と順位を落としつつある。元日本代表の細貝萌選手は去ってしまったけどBGからタイ代表MFのティティパンが加入。これで中盤に厚みが出るか!?
サムット・プラカーン・シティーFC(6位) 本拠地:サムット・プラカーン県
ひとこと:一昨年に続き昨シーズンも6位と大健闘。元鹿島の石井正忠監督、そして小野悠斗選手と坂井大将選手と日本人選手が2人所属。今年も台風の目になるか?ちなみにサムットプラカーンはバンコクの隣の県。
ムアントン・ユナイテッド(7位) 本拠地:ノンタブリー県
ひとこと:かつてはチャナティップ、ティーラシン、ティーラトンが所属し「ドリームチーム」なんて呼ばれた時代もあったけど、親会社の財政難により主力選手を軒並み放出。すっかり普通のチームになってしまったけど、名門復活なるか。
ラーチャブリーFC(8位) 本拠地:ラーチャブリー県
ひとこと:レギュレーションの関係でまさかのACL本戦出場。結果は残せなかったけどよい経験になったのでは。
あと、ミットポンスタジアムは素晴らしいスタジアムと評判なので今季こそ行きたい。
ナコン・ラーチャシマ・マツダFC(9位) 本拠地:ナコン・ラーチャシマ県
ひとこと:タイ第3の都市にして東北最大の都市ナコン・ラーチャシマ(通称コラート)にあるクラブ。マツダが親会社。サポーターも熱い。
PTプラチュアップFC(10位) 本拠地:プラチュアップ・キーリーカン県
ひとこと:2017年に3位になってから、6位、9位、10位と徐々に順位を下げているのが気になる。
ポリス・テロFC(11位) 本拠地:バンコク都
ひとこと:2017年にテロ・サーサナFCとポリス・ユナイテッドが合併して誕生したチーム。テロ・サーサナ時代はリーグ優勝経験もありチャナティップや元鹿島の岩政選手や所属していたことも。
チョンブリーFC(12位) 本拠地:チョンブリー県
ひとこと:かつては毎年のように優勝争いをしていた強豪チームも、ここ数年は低迷。若手育成に定評があるので、若い力で復活なるか?
スパンブリーFC(13位) 本拠地:スパンブリー県
ひとこと:一昨年は2部降格になるところをPTTラヨーンのチーム消滅により免れ、昨シーズンはギリギリで降格を免れた。
2度あることは・・・それとも復活なるか?
ノンブア・ピッチャヤFC(2部1位) 本拠地:ノンブアランプー県
ひとこと:昨シーズンは2部リーグをわずか1敗という、ダントツの成績で優勝し初の1部昇格を果たした。
リーグ最少の16失点という堅守は1部でも通用するか?ちなみにノンブアランプー県は東北地方にあり、タイで最も新しくできた県の1つ。
チェンマイ・ユナイテッド(2部2位) 本拠地:チェンマイ県
ひとこと:ノンブアに次いで2位に入り自動昇格を果たした。チェンマイといえばチェンマイFCがあるが、
こちらは2015年に発足した新しいチーム。4部から毎年のように昇格しそれがわずか6シーズンで1部昇格を果たした。
そして今シーズンから、元栃木SCのエスクデロ 競飛王(セルヒオ)が加入したので、日本人にとっても注目のチームに。
コンケーン・ユナイテッド(2部4位昇格プレーオフ優勝) 本拠地:コンケーン県
ひとこと:昨シーズンから開催された昇格プレーオフを勝ち抜け見事に1部昇格。同じスタジアムを使用するライバルチームとして、コンケーンFCもあるが、後発チームであるこちらのコンケーン・ユナイテッドの方が地元では圧倒的に人気。
3部リーグ時代でも平均観客動員数が5,000人という、熱狂的サポーターを味方に1部で暴れられるか?

ということで、1部のチームについて簡単に紹介しました。

さて、この中で見事優勝するチームはどこか?また戦前の評価を覆して大暴れするチームはどこか?
今から楽しみです!

4.観戦方法

ここからは観戦の方法について解説します。

タイ・リーグを観戦するとなると、スタジアムで観戦するのと、テレビで観戦する方法の2通りになります。

もちろんスタジアムで観戦する方が圧倒的に楽しいですし、僕もスタジアム観戦派なのですが、残念ながら2021年8月30日時点ではバンコク及びバンコク周辺では試合が行われません。

ポートFCやポリス・テロFCといった、バンコクにホームスタジアムがあるチームも、BGパトゥム・ユナイテッドやムアントン・ユナイテッドといったバンコク近郊のチームも、ホームスタジアムで試合をすることはできません。

ホームゲームもブリーラムやチェンマイなど地方のスタジアムで行わなければならないのです。

現時点で第4節まで日程が発表されているのですが、少なくとも9月中はホームスタジアムでの試合ができません。

ちなみに地方スタジアムでも収容人員に制限をかけての観戦になります。

観客を入れるなら、地方まで観に行けばいいじゃないかって思うかもしれませんが、バンコクから他県への移動も制限があるため、やはり観戦は諦めざるを得ません。

①テレビ観戦について

ということで、そうなるとテレビ観戦のみとなります。

2021シーズンから、タイ・リーグは「AIS PLAY」で観ることができます。

なんと1部リーグだけでなく2部、3部、そしてカップ戦まで全てのカテゴリーが観られるようです。

「AIS PLAY」といえば、先日行われた東京オリンピックの各競技も無料で観戦することができました。

また、スポーツだけではなく、タイのドラマや映画、そして海外のドラマや映画なんかも観られます。
日本のアニメ、例えば鬼滅の刃とかジョジョの奇妙な冒険とかも観られるんですよ。

我が家もインターネットはAISを契約している関係で、自宅のテレビで観ることができます。

また、スマホやタブレット、PCからでも観ることができます。
視聴方法は簡単。ログイン画面に携帯電話番号を入力すると、4桁の数字が携帯宛にSMSで送られてきます。

あとはその数字をログイン画面に入力するだけ。

ちなみにURLはこちらです。

https://aisplay.ais.co.th/portal/

ただ、こちらはどうやらタイ国内限定のようですので、日本在住の方は観られないようなんですね。

また無料で観られる番組とそうでないものがあるようなので、サッカーの放送がどちらに当たるかは正直分からないです。

ですので、もしかしたら一部の試合しか無料で観られないかもしれないので、そのあたりはご了承ください。

それ以外の視聴方法としては、Facebookで一部中継をしていることがあるようです。
ただこれはチームや試合によって異なるので、贔屓チームがある方はそちらのFacebookページをチェックしてみてください。

反対に日本に住んでいるタイ・リーグ好きの方で、自分はこれで観ているよっていう方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。

②スタジアム観戦について

さて、無事にスタジアムで観戦ができるようになった時のために、スタジアム観戦の方法などについても説明していきます。

まず、チケットの購入方法ですが・・・

スタジアムでの当日購入でOK!

殆どの人がシーズンチケットを含めた前売り券を購入し観戦するという日本人としては、ちょっと考えにくいのですが、タイでは前売りという概念がまだタイ・リーグにはほとんどないです。
よほどの人気カードでなければ、当日スタジアムへ行って購入することができます。

それでも事前に購入したいという方のため、サイトを紹介します。

いくつかのチームの試合はタイ・チケットメジャーというサイトから購入することができます。
ただ全チームの試合が買えるわけでもないですし、先ほど書いたとおり当日スタジアムで購入できるので、別におすすめはしません。

http://www.thaiticketmajor.com/index.php?la=en

そうそう、チケットの値段ですがとても安いです。
僕が応援するポートFCはメインスタンドでも180バーツ(約630円)です。
他のチームも同じようなもので、高くても250バーツ(約875円)くらいです。

また、タイ・リーグあるあるとして、アウェイ側のチケットが一番高いです。
これは決してボラれているわけでも騙されているわけでもないので、そういうもんだと諦めてください。

と、ここまでチケットについて書いてきましたが、コロナの影響で収容人員に制限をかけている場合は、シーズンチケット所有者のみの入場とか、一般のチケット販売枚数を少なくしている場合があります。

僕が応援しているポートFCでも、昨シーズンはそのような対応をしていました。

詳しくはチームのFacebookページとかツイッターとかで情報収集をするのがよいかと思います。

5.おすすめの観戦スケジュール(今後更新予定)

毎年このタイ・リーグガイドを作っている中で、一番気に入ってるというか、力が入るのがこの部分なんですよね。

僕はポートFCのサポーターですが、タイ国内を旅行できるという意味でもアウェイ観戦だけでなく、他のチームの試合を観戦するのも好きなんです。

だから毎年リーグの日程が発表されると、まず全カテゴリーの日程を確認し、色々観戦ツアーの予定を考えるのが好きだったんです。

でも、今年に関してはそれができません。

理由は今まで書いたとおりなんですが、それにまだ日程も第4節までしか発表されていないんですよね。

なので、この項目は全日程が発表されて且つ観戦が自由になってから編集したいと思います。

6.主要スタジアムへの行き方を案内

先ほども書いたように、まだ自由にスタジアム観戦ができない状況ですが、
観戦ができるようになった時のために、いくつかのスタジアムの行き方などを解説したいと思います。

<バンコク近郊>

①PATスタジアム(ポートFC)

おすすめ交通手段:MRT(地下鉄)
行き方:MRTクイーンシリキット駅から徒歩9分
コメント:アクセスの良さはバンコク、いやタイで1番かもしれません。タイサッカー初心者向けかな。

こちらはPATスタジアム名物の屋台です。飲食店がたくさん並んでお祭り気分です。

たぶん全チームのサポーターの中で、タールアのサポーターが一番アルコールの消費量が多いと思います。

こちらはメインスタンドからの眺めです。収容人員は7,000人ほどでこじんまりとはしていますが、専用スタジアムなので臨場感は満点です。ここからの景色が本当に大好きなんです。早くスタジアムで観戦したい!

こちらがタールアのオーナー、マダム・ペーン。
彼女がオーナーになってからチームは積極的に選手補強をし、ACLに出場するまでになりました。

そんなマダム・ペーンはスタジアムの外壁にもこのように写真がドーンと出てます。

②SCGスタジアム(ムアントン・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:ロットゥー(乗り合いバン)
行き方:MRTチャトチャックパークもしくはBTSモーチット駅からロットゥーでインパクトアリーナ→スタジアムまで徒歩5分
コメント:MRTチャトチャックパーク3番出口から出ているロットゥーで30バーツ(約105円)。スタジアムのすぐ近くまで行けます。帰りはタクシーを捕まえバンコク市街までだいたい250バーツ(約875円)ほどで帰って来れます。

こちらはチケットブース。メイン側とバックスタンド側に2か所あります。

こちらがクラブストア。ユニフォームやグッズが購入できます。

こちらは収容人員が15,000人ほど。同じく専用スタジアムです。
僕が初めてタイのチームの試合を観戦したのはこちらのスタジアムでした。

え?めちゃくちゃかっこいいじゃんってビックリした記憶があります。

③LEOスタジアム(BGパトゥム・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:タクシー
行き方:バンコク市街からタクシーで約1時間。350バーツ(約1,225円)くらい。
ひとこと:バスでも行けなくはないですが、乗り換えが必要だったりするのでここは素直にタクシーで行くのがベター。帰りはスタジアムから歩道橋を使って反対側に渡ってからタクシーを捕まえるのがベスト。

メインスタンドからの眺めはこんな感じです。あと全然関係ないですが、スタジアム前に飲食物を販売する屋台が並ぶのですが、このスタジアムだけはなぜかチケット制で、まずチケットを買う必要があります。それがちょっと面倒くさいなあといつも思います。

ゴール裏スタンドです。面白い造りです。ここがサポーターで埋まったらすごい迫力なんだろうな。

このスタジアムはバックスタンドに座席がないのが特徴的です。

④Trueスタジアム(バンコク・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:バス(エアコンバス510番)
行き方:戦勝記念塔バスターミナルから510番バスで終点のタマサート大学まで
ひとこと:バンコクと名乗りながら、スタジアムはバンコク郊外のランシットというところにあります。かなり遠いですが、実は意外と行き方は簡単。戦勝記念塔のバスターミナルからエアコンバスの510番に乗って、終点のタマサート大学まで行けばいいんです。1時間半ほどで25バーツ(約87.5円)です。帰りも同じルートで帰ろうと思えば帰れますが、素直にタクシーを捕まえるのがいいかも。タクシーだと市街まで400バーツ(約1,400円)を目安で。

こちらスタジアムの外観です。ちなみに大学の敷地内にあるため、アルコール類の販売はありません。
つまりビールが飲めないということです。

トラックタイプのスタジアムショップが特徴的。

こちらバックスタンド側からの眺めです。バンコク・ユナイテッドのサポーターもバックスタンド側に陣取ります。
サッカー専用のスタジアムではないので、ここで紹介している他のスタジアムに比べると少し観づらいです。

<地方のスタジアム>

①チャーン・アリーナ(ブリーラム・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:バイクタクシーまたはトゥクトゥク
行き方:ブリーラム駅から車で約15分、またはブリーラムバスターミナルから同じく車で約10分
ひとこと:タイで最も素晴らしいスタジアムのチャーン・アリーナ。ここはぜひ1度訪れてほしいです。バイクタクシーやトゥクトゥクは100バーツ(約350円)を目安に交渉してみてください。

こちらスタジアムの外観です。とにかくかっこいい!タイで一番のスタジアムだと思います。

こちらアウェイ側のゴール裏からの眺め。この日はブリーラムとタールアが優勝争いをしている中での大一番でした。
そのため、バンコクからタールアサポが大挙押し寄せたのでした。

ブリーラムのサポーター。こちらもバックスタンド側に陣取ります。
ブリーラムといえばこちらのビッグフラッグが印象的です。

②シンハー・スタジアム(チェンライ・ユナイテッド)

おすすめ交通手段:市内循環バス
行き方:市街から空港行きの市内循環バスでチェンライ空港→徒歩5分
ひとこと:チェンライ空港から徒歩5分ほどの場所にスタジアムがあるので、この市内循環バスを利用しない手はないです。市街からなら20~30分ほど、運賃もわずか20バーツ(約70円)。帰りも空港まで歩いて、そこからバスもしくはタクシーに乗れば簡単に市街まで行けます。

チェンライ・ユナイテッドのマスコットはカブトムシ。それがよく分かる写真です。

こちらチケットブースです。

アウェイ側のゴール裏からの眺めです。こちらのスタジアムも専用スタジアムです。
そして、かっこいい!

以前一度メインスタンドからも観戦したことがありますが、すごく観やすかったですよ。

こちらはバックスタンド。

シンハースタジアムなのに、LEOビールを売っているという・・・。

以上全部で6か所のスタジアムの行き方をまとめてみました。
さらに詳しい情報は僕のブログの観戦記を読んでくださいね。←さりげなく宣伝

7.観戦のアドバイス

ここでは実際に観戦する時に役立つ情報や注意すべき点を紹介します。
初めて観戦する方はぜひ目を通してください!

1.観戦時に持っておくと便利なもの

①ユニフォーム

せっかくタイ・リーグを観戦するなら、応援するチームのユニフォームを買っちゃいましょう!
実際観戦するとわかりますが、タイ・リーグ観戦時のユニフォーム着用率がめちゃくちゃ高いです。
たぶんJリーグよりも高いと思います。

理由はユニフォームが安いというのもあります。
最近はユニフォームの値段も上がってきてはいますが、それでもだいたい3,000円くらいから購入可能です。
やっぱりユニフォームを着て応援するとチームに愛着が湧きますし、何より旅の良い思い出、自分自身へのお土産にもなります。

こちらは2020-2021シーズンのタールアのユニフォームです。

②雨具

タイ・リーグが行われるのは2月から10月の間ですが、5月下旬くらいからシーズン終了まで雨期に入ります。
雨期といっても1日中降るわけではないですが、試合前や試合中に降ることもあります。
という事でこの時期に観戦する際には雨具を用意することを強くお勧めします。

雨具といっても傘はおすすめしません。この時期の雨は激しく傘なんかでは太刀打ちできません。
それに観戦時にも邪魔になります。
そこでお勧めするのがレインコートです。

日本で買ったもの、使っているものを持参してもいいですし、タイのセブンイレブンでも安いレインコートが売っているのでそれを買うのでもよいです。
ちなみにセブンイレブンで売っているのはこんなやつです。
値段も29バーツ(約101.5円)と安いです。その代わり使い捨てみたいなものですけどね。

あと荷物が濡れないよう、ごみ袋を持っていくのもおすすめです。

③ウェットティッシュ

これもおすすめ。スタジアムの椅子を拭いたり、汗を拭いたり。それとスタジアム周辺の屋台で食事をするなんて時には、スプーンやフォークを拭いたりするのにも使えます。

こちらもコンビニやスーパー、商店なんかで買えますので、見かけたら買っておいたほうがベターです。
もちろん日本から持ってきてもいいです。

2.観戦時の注意点

1.キックオフ前に国王を讃える歌が流れるので起立しましょう!

タイ・リーグではキックオフに必ず、国王の映像がスクリーンに映し出され、国王を讃える歌が流れます。
その時は全員起立しますので、一緒に立ちましょう。その際、帽子も取りましょうね。

2.アルコールの持ち込みはスタジアムによってはNG!

やっぱりビールを飲みながらサッカー観戦したいよねという方へ。
スタジアムによってはビールの持ち込みは禁止されています。
残念ながら僕が応援するポートFCのスタジアムがそうです。
ほとんどのスタジアムはOKですが、ポートFCのように一部ダメなところがありますのでご注意を。
あと、飲み物は蓋がなければ持ち込みOKというところがほとんどです。
そうそう、ブリーラムのチャーン・アリーナはスタンド内への飲食物持ち込みが全面的に禁止されています。
席に座っての飲食はできないのでご注意を。

3.スタジアムの安全性について

タイは子供を連れた家族連れや女性だけの観戦も目立ちます。
つまりタイのサッカー観戦については日本同様安全といえます。

また試合後には例え応援しているチームが負けたとしても、ブーイングするのではなく健闘を称え、また対戦チームの選手にも試合後は拍手を送るという素晴らしい文化があります。
ということで、サッカー観戦に関しては基本的に危険は少ないですが、相手チームのサポーターを挑発したりすることのないようにしましょう。
かなり熱いサポーターが多いので、その場合の保障はできません。

あと、安全といっても、貴重品など荷物を席に置いてトイレなどに行くのはやめましょうね。

4.帰りの交通手段を確保しましょう!

日本とは違い、タイのスタジアムはアクセスが良くないところが多いです。
特に地方のスタジアムへ観戦に行く時には、帰りの足を予め確保することをお勧めします。

バンコクは別として、タイの地方ではタクシーやトゥクトゥクがスタジアム周辺にいなかったりします。
泊りがけで行くのであれば、できるだけスタジアムの近くのホテルを手配する事をお勧めしますし、そうでない場合はタクシーやトゥクトゥクと予め往復での交渉をしておくなどするのがベストです。

また、現在はGrabなどの配車アプリを使ってタクシーを手配できますが、地方だとそもそもタクシーの数が圧倒的に少ないので、Grabなどを過信しないよう気をつけてくださいね。

僕も今までに帰りの交通手段がなく、絶望的な気分になったことが何度かあります。
その時は幸い、タクシーやトゥクトゥクが通りがかったり、サポーターの人に乗せてもらったりしましたが、このような事にならないよう、気をつけてください。

以上が観戦時の注意点です。
基本的にはJリーグを観戦する時と同じような事を気をつけていれば大丈夫です。

8.恒例!2021-2022シーズンの順位予想!

ここまでかなりのボリュームになってしまいましたが、最後に毎年恒例の順位予想を発表したいと思います。

ちなみに昨シーズンの予想はこんな感じでした。

優勝 ポートFC
2位 ブリーラム・ユナイテッド
3位 BGパトゥム・ユナイテッド
4位 チェンライ・ユナイテッド
5位 バンコク・ユナイテッド

で、結果はというと・・・

優勝 BGパトゥム・ユナイテッド
2位 ブリーラム・ユナイテッド
3位 ポートFC
4位 チェンライ・ユナイテッド
5位 バンコク・ユナイテッド

1位と3位がテレコになっただけで、あとの2位、4位、5位は見事に的中です!

それに優勝をタールアと予想したのは正直願望が入っていたこともあり、またBGユナイテッドに関しては昇格即優勝もあるよって書いてるんです。

これは実質全的中といっていいのではないでしょうか?←いや、違うでしょ

しかもですよ。ダークホース的な存在として、サムットプラカーンの名前を挙げているのですが、なんとサムットプラカーンは6位。
これもすごくないですか?

って、ここまで自画自賛しているとインチキくさいので、ぜひ、昨年の記事を読んで確認していただきたいです。

※注! コロナウィルスの影響でリーグが中断中です。リーグの日程や構成などが変更になりました。正式に再開時期や内容が決まりましたら改めて修正します! どうも、きーきあっです。2013年からタイ・リーグを観戦しはじめ、2016年からブログをスタートして、そ...

 

そんな僕が今年の順位を予想しちゃいます。色々考えた結果、こう予想しました!

優勝 ポートFC
2位 BGパトゥム・ユナイテッド
3位 バンコク・ユナイテッド
4位 ブリーラム・ユナイテッド
5位 サムットプラカーン・シティーFC

ええ、懲りずにタールアの優勝を予想しております。

でも今年は願望だけではないんです。ちゃんと根拠があります。

まず、ずーっとこのブログでもツイッターでも、タールアの補強ポイントは言い続けていたんです。

選手補強は十分していましたし、選手層も厚くなりました。でもその選手を使う監督がどうしても力不足だなあと。

そこに新監督としてドゥシット氏が就任しました。ドゥシット氏は昨シーズンBGパトゥムを優勝に導いた監督です。
これは文句がない人選です。

あとはGKが若干心配ではありますが、リーグ屈指の攻撃力でそこは何とかカバーしてもらいましょう。

2位は昨シーズン王者のBGパトゥムと予想しました。

相変わらず戦力は充実しているのですが、やはり監督が代わったことと、ここにきてタイ代表MFで大分トリニータでもプレーしたティティパン選手がバンコク・ユナイテッドに移籍したことが大きいなと。

という理由を無理やりつけてタールアの優勝を予想した気がしないでもないですが、さすがに連覇はさせたくないなと。

とはいえ、やっぱりスマンヤー選手やティーラシン選手、ディエゴ選手などタレントは揃っているので強いのは間違いないですけどね。

こちらがスマンヤー選手。

こちらタールア時代のスマンヤー選手。本当移籍したのが痛い・・・。

3位に予想したのはバンコク・ユナイテッド。

ここ2シーズンは4位、5位と順位を落としていますが、元々選手も揃っているし自力もあるチームです。

そこに先ほど書いたようにティティパン選手が移籍してきたのですから、これは大きな補強です。

細貝萌選手が退団してしまったのは残念ですが、今年は強いのではないかということで3位にしました。

4位はブリーラム・ユナイテッド。ササラック選手がKリーグへ移籍したり、あとは戦力補強も昔のような「えげつなさ」がなくなっているんですよね。

昨シーズンは手堅く2位に収まったものの、以前のような勝負強さは見られなくなっているような気がします。

5位はサムットプラカーン・シティー。ここはちょっと勝負をかけてみました。

ここ2シーズン、とてもいいサッカーをしているんですよね。それも前監督の村山監督、そして現監督の石井監督の手腕によるものだと思います。

それが3シーズン目になって、さらに磨きがかかるのではないかなって思ってます。
日本人選手も小野悠斗選手と坂井大将選手の2名が在籍していることもあり、日本人としても応援したいチームですよね。

で、ダークホースはムアントン・ユナイテッド。

もうそろそろ復活してくる気がするんです。

以前のようなスター選手をドーンと揃えて個の力で圧倒するというサッカーから様変わりして、昨シーズンもかなりいいサッカーをしていました。

スケールは小さくなったし、スター選手がいない普通のチームになった感はありますが、新しいムアントン・ユナイテッドを見せてくれるのではないかということで、要注意チームとして選びました。

ということで今シーズンの予想はこんな感じです。

懲りずにタールアを優勝と予想していますが、昨シーズンより期待できるのではないかなあと思います。

あ、もし外れまくっていたとしても、そこはあまり触れずにいてくださいね。

9.最後に・・・。

コロナの影響でホームスタジアムで試合ができないチームがあったり、日程も一部しか発表されなかったりと、色々大変で不安な中ですが、それでも開幕を迎えるということに喜びを感じています。

そのため、不完全ではありますが、このようなガイドを作りました。

相変わらず書きたいこと、伝えたいことをぶち込み過ぎて、結構なボリュームになってしまいましたが、最後まで楽しんで読んでいただければ、とても嬉しいです。

日本からはもちろん、タイ国内に住んでいても観戦が自由にできない状況ではありますが、それでも色々な形でタイ・リーグを楽しめればと思っています。

そしてまた前のように観戦ができるようになったら、スタジアムに足を運んでチームや選手を応援しましょう!

最後になりますが、タイ・リーグが東南アジアで一番のリーグになること、そしてJリーグや韓国、中国のチームとACLで互角以上に戦えるようになるのを楽しみにしています。

というわけで、きーきあっはこれからもタイ・リーグをそしてポートFCを応援していきます!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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