どうも、きーきあっです。
バンコクの有名なお寺の【ワット・アルン】は長いこと改修工事をしていました。
それがようやく終わったという情報がニュース&ツイッターで流れていたので、さっそく行ってきました!
という訳で、今回はワット・アルンについて紹介します!
ワット・アルンへの行き方
ワット・アルンは王宮や涅槃像で有名なワット・ポーがあるエリアにありますが、チャオプラヤー川の向こう岸にあります。
行き方としては、王宮側の船着き場、ターティエンという船着き場から渡し船で行くか、チャオプラヤー・エクスプレスというチャオプラヤー川を運航する高速ボートで行くか、もしくはタクシーで行くかという方法になるかと思います。
ここではチャオプラヤー・エクスプレスの行き方を紹介します。
無難なところでは、BTSサパーンタクシン駅すぐそばーのサトーン船着き場から乗るのがおすすめです。
ボートの後ろにある旗の色によって運賃は異なっています。水色の旗のボートはツーリストボートといって、観光用なので値段が高いです。
こちらが路線図。
この日僕はヤワラー近くの船着き場から乗りました。
この青い旗がツーリストボート。英語で色々と説明してくれますが、正直高いので僕はいつも避けて乗ります。←ケチ
ツーリストボートをやり過ごして、次に来た黄色い旗のボートに乗ることにしました。
こちらがその目印。
船内の様子。途中検札に来ますので、船着き場で買った切符を見せるか、船着き場で切符を買っていない場合は船内でお金を払います。
黄色い旗は一律20バーツ(約60円)です。
以前はワット・アルンのある船着き場に停まることはなかったのですが、ターティエン船着き場に現在停まらないため、直接ワット・アルンのある船着き場に停まるようになっていました。これは便利です。
こちらがその船着き場。
橋を渡ればもうすぐワット・アルンです。
ほら、もう見えますよ!
その前にワニがお出迎えです。
ついに到着です。
と、その前にチケットを買わないと。こちらの窓口でチケットを買いましょう。
チケットは50バーツ(約150円)です。ちなみにタイ人は無料です。
こちらがそのチケット。
ワット・アルンに入ってみよう!
さあ、チケットを買ったので、中に入ってみましょう。
その前に注意事項です。セクシーな恰好はNGです。
タンクトップや、短パン、ビーチサンダルもNGです。ワット・アルンに限らず、タイのお寺に行くときはこのような服装は避けましょう。
観光地ではなく、あくまでもお寺です。
スリにも注意とのことです。気をつけましょうね。
入り口でお迎えしてくれる像。
改装されたばかりということで、やはりきれいですね。
うーん、きれいですね。
でも、なんか違うような・・・。こんな顔だったっけなあ。
こんなポップな色づかいだったっけなあ。
そんなモヤモヤが残りつつ、階段を上ってみることにしました。
階段は急なので上り下りに注意しましょう。
これより上は進入禁止です。もっと上まで上りたいところですが。
それにしても、やっぱり何か違う感が・・・。
上から見下ろすと、工事で使ったと思われる残骸が・・・。
こういうところはタイっぽいとよく言われるところですね。
ワット・アルンからの帰りは?
正直さほど観るものもないので、20分ほどで帰ることにしました。
こうやって遠くから見るときれいですね。
こちらの門も素敵です。
帰りは渡し舟を使って、ワット・ポー側に帰ることにしました。
渡し舟は4バーツ(約12円)です。いつの間にか値上げしましたね。それでも安いですけど。
この先に船が泊まっています。
こちらがその船です。
船の中。
向こう岸のターティエン船着き場までは1分もかからないくらいです。
ターティエン船着き場です。
船着き場を出て、まっすぐ歩きすぐ右手にワット・ポーがあります。
こちらがワット・ポーです。
と、ここまででワット・アルンの紹介は終わりです。
この後ワット・ポーに行くもよし、王宮へ行くもよし、またこのすぐ近くには有名なカフェがあるので、そこで一休みするのもいいですね。
そんなカフェ情報はこちらからどうぞ!
まとめ
改装工事前のワット・アルンの方が、なんか趣があっていいなあという感想ですが、月日が経てば以前と同じような感じになるという話なので、それを信じたいと思います。
どんなものかは、ぜひ一度自分の目で確かめてくださいませ!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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